きまぐれ熊さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

2.5

シリーズに深い思い入れがないので結構辛辣に書くのでご注意を。

いやーこれスターウォーズブランドなかったら普通にb級映画でしょ
哲学もないし世界観も浅い、キャラも死んでる
公式二次創作って感じがする
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.0

2時間半もの長尺なんだけど、意外にサクッと見れた

見やすくなる様な配慮はいっぱいあったと思うんだけど、ただ全体的になんかギクシャクしてるのよね
妙に間延びしてるシーンとか細かく挟むギャグとかいるんか
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「ありのままで」がポジティブな歌じゃないってのは知ってたんだけど、「雪だるまつくろう」と「扉あけて」も鬱ソングやないかーい
でもメロディ全部いいんだよな〜当たり曲ばっかりだ
松たか子版もいいけど音ハメ
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.3

完成度たけぇ
そしてシュガーラッシュと双璧を成すくらいの糖度だ
あっちはちょっと切ない感じだけどこっちは遠慮なく砂糖ドバドバ入れてくる
どちらかといえば字幕より英語オリジナルの方が甘さ強めかも〜

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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.4

ディズニープラスに加入したので久し振りに再鑑賞。
やっぱ傑作だわ
ちなみにEP1-7まで観てて、7であれ??と思って以降は見るのやめちゃった勢
折角だから加入中に制覇しておくか

エピソード4だけだと
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ゴシックホラーかと思ったらバチバチのスプラッターやんけ!
しかも表現が痛え!!!ナイフをそんな場所に刺すことある???

トムヒドルストンの時点でどこからどう見ても信用できないのに、勘付いた父上の嗅覚
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.2

いやぁ最高っすね
絶対製作陣がノリノリで作ってるであろうことが伝わる空気感
“外向きの内輪ノリ”とでも言えばいいのかな
かと言って甘えたチープさじゃないんだよね

こういうノリって往々にして縁が上手く
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

面白いな〜
最終的な結末の畳み方は乙一みたいだな
何も解決できてないんだけど切なくて慰められるような、反芻したくなる不思議な魅力がある

ホラーだと聞いてたので、なんだ楽しい映画じゃん、って中盤まで油
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

緊急司令室から一歩も出ない超ワンシチュエーションもの。
フォーンブースを思い出すようなずっと通話だけで進行していくサスペンス。

主人公アスガーは通報された事件に対して各部署に人員の配置を依頼する仕事
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.4

シリアスなダークヒーロー路線を期待するとちょっと肩透かし感はある


主人公エディとヴェノムのバディムービーとして作られてるのでヴィラン感はほとんどない
人間喰ってるけどあくまでもプレデターだから捕食
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.3

大枠の構造が「行きて帰りし物語」だからきっと古典からの引用がいっぱいあるんだろうけど分かんねーのでアクション映画として見た感想を言うと、

控えめに言って最高

みたいな


どことなく神話モチーフっ
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クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.1

枯渇したエネルギー問題解決の為に宇宙ステーションで実験を行うという所まではシリアスな始まりなんだけど、内容的には何でもありのSFホラー
劇中、パラレルワールドが起こす矛盾は何でもありだって言ってるもん
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.3

いつか見たいと思ってたスパルタを舞台にした防衛戦争

正直なところをぶっちゃけると
あれ?なんか思ってたんとちゃうな、ってのが感想
詰め込みすぎなのか、何処を見ればいいのかよく分からんかった
バトルを
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甲鉄城のカバネリ 海門決戦(2019年製作の映画)

4.1

ゾンビものとしては綺麗にテーマを描き切ってた一期の続きの劇場版
なのでこれ以上何やるんだろうって感じで見たけど、かなり満足度高かった

無名を主役にすることで、無名を守った生駒が一期で何を成し遂げたの
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ゲームチェンジャー: スポーツ栄養学の真実(2018年製作の映画)

1.0


ちょっと疲れてきたので息抜きに出来るだけ薄いものを見たいな〜と思ってbgm代わりに

ヴィーガンが最強!肉食滅ぶべし!みたいな啓蒙映画
NHKの教育番組的なやつかと思ったんだけどな
最初に結論ありき
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ヴァン・ヘルシング(2004年製作の映画)

3.6

厨二感満載のバトルで結構面白いんだけどね〜🤔
終わり良ければ、っていうけど本作の場合は終わり方の唐突さのお陰でかなり印象悪いな〜

どう考えても続編ありきというか、
なんでこんなビターな終わり方にした
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映画 日本刀〜刀剣の世界〜(2016年製作の映画)

3.7

1時間だけど情報量は結構濃い
日本刀の分類について、ちょっとだけ勉強したことあったのでなんとなく付いていけたけど、
刃紋や地肌については映像でバーっと説明されてもついていけんのじゃなかろうか
一冊くら
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.1

面白かった
特筆すべきはオチの捻り方かな
大抵のゾンビものって勢いと成り行きでエンドを迎えがちだけど、本作は伏線を拾ってゴールする

原題「釜山行」の通り、娘を別居中の母親の元へ送り届けるってところが
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.9

チャンバラは大満足
九頭龍閃と天翔龍閃が実写でやるならこうだよねって形で再現されてたところがハイライト
九頭龍閃は原作とかアニメではエフェクトでゴリ押す技だったのできちんと動作で映像化するの初めてだよ
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.9

バトル自体の見どころは前編ってこともあり薄めだった
けど安定して楽しめたし、アクションは後編に期待しよう

特に良かったのはキャストの魅力
強い個性が存分に活かされててよかった
神木隆之介とか宗次郎に
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.3

オーシャンズ11的なクライムサスペンス...かと思いきや怪盗ものだった
ノリがルパン(孫じゃない)とか怪盗キッドとかそういう方面

犯人はバレてるけど足がつかないので捕まえられない、っていう警察視点を
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.7

アメコミヘルブレイザーの実写化映画のオカルトアクションバトル

天使ガブリエルと悪魔ルシファーのぶっ飛んだ倫理と価値観が楽しめた

ガブリエルは殴られた後でジョンの精神が成熟したことを褒めるところとか
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.9

最終章見たいので過去作の復習
漫画とアニメは少し見たくらい

佐藤健!凄い!速い!カッコいい!!
牙突!どうしてそうなった!!
って感じの印象

あとは左之助絡みのシーンが良かったな
橋の上での剣心と
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.4

クリスプラットって思春期の娘に嫌われそうなウザさあるよね〜
クィルは女性陣から弄られ倒してるのでバランスが良かったけど...
真面目にやられると、これは確かにケンカ別れしそう...と変な説得力を感じて
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.4

ブラッドピッドってなんでスーツでハンバーガー食うのあんなに似合うん?

豪華なメンツと名曲の数々。物量の勢いで見れちゃうオールスター系エンタメ作品

トラブルの連発でハラハラ...という魅せ方になって
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#生きている(2020年製作の映画)

3.6

主人公をいまどきの若者にアップデートした、良くも悪くもベーシックなゾンビ映画

全編自宅に引きこもり続けるワンシチュエーションものかなと思ったけど、意外とマンション全体を使ってる感じ
予想より展開のメ
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.7

舞台の作り方◯

ワンシチュエーションスリラーとしてのドンデン返しとか怒涛の展開を期待するとつまんないと思う

中盤で説明される通りの構造だと思うのでストーリーに難しいことは何もない

舞台設定のつく
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

噂に違わずすげー映画だった

なんか人間が普段使わない分野の脳みそをフル回転してる感じで見終わった後どっと疲れた
落ち着いたら見返していきたい

細かい整合性とか完成度を語れるほどには全く理解できてな
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武器人間(2013年製作の映画)

3.3

バイオハザードヴィレッジがめちゃくちゃ良かったので、元ネタの映画を巡りたいなぁと思ってまずこれを見てみた。
他にも色々見たいのでオマージュ元知ってる人いたら教えてください

モスキートのビジュアル自体
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.9

パラサイトを抜いて興行収入1位ってのも納得のクオリティだった。丁寧で素直に笑える。

80〜90年代によくあった感じの緩いポリスアクションコメディなんだけど、
シナリオがしっかりしてて、あのノリを継承
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.8

ピンで観れる路線に変更してから、DCEUは本当に化けたんだなって事が実感できる映画だった。

要素はとにかく欲張りハッピーセットなのに破綻せずにエンタメ大作として完璧に畳み切ってるのはすごい。

この
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シャザム!(2019年製作の映画)

4.0

全く期待しないで観たんだけど結構よかったー。

ヒーロー映画をモチーフにした変化球コメディかなーと思って観たんだけど、後半にしっかりヒーロー映画としてのカタルシスがあった。
全体的なテイストとしては笑
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サイレントヒル:リベレーション3D(2012年製作の映画)

3.3

うーん、単体では悪くない気もするけど...その悪くないとこって別にサイレントヒル原作じゃなくてもいいよな〜

少なくとも前作みたいに繰り返し観たくなる内容ではないなぁ
特に顕著なのがナース達。めっちゃ
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!母は強し>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.0

王の凱旋と合わせて5時間で初めて完成する大河ドラマと思って観た方がいい
前後編のアクションバトル映画..と捉えて観ると、特に前編が一般的なフォーマットに則ってないからストーリーの軸がわかんなくなる上、
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サイレントヒル(2006年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

リベレーションを観るので復習。

クリーチャーのデザインの再現度が秀逸。
生理的嫌悪感と肉体的な美が共存してるクリーチャーが芸術的。
生理的嫌悪感から来る恐怖は原作からある魅力だったけど、人体の美しさ
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