事故や事件もなければ病気になる訳でもないのにこんなに切なく素敵なラブストーリーが作れるんだと感動。
いやラブストーリーと言うよりヘソンの、そしてノラとアーサーの成長物語かな。
ヘソンとナヨン
1>>続きを読む
オッペンハイマーってどういう人ってのは予習していったが、、、。
複雑な時間軸、登場人物の多さ、どんどん重ねてくるセリフの多さ、漢字だらけの字幕。
そして何より寝不足からの集中力欠如でこの映画の持って>>続きを読む
マイクのライブの為にみんなで協力し夜中に家を抜け出す。
父も一緒にアメフトに興じる。
この後どうなるのか分かっているだけに前半の仲のいいファミリーの描写は辛い。
エリックファミリー
ケビンが裸足で>>続きを読む
佐藤健のエスカレーターで溢れ出す感情。森七菜の電車を降りたあとの涙。
長澤まさみの最後の号泣。
それぞれ胸が熱くなった。
だけど、ん〜、それ以外はあまり感情移入出来ず。
長澤まさみは好きだが弥生と>>続きを読む
自分の小遣いを使いたくない高校生の娘に連れてけとせがまれ鑑賞。
観客はほとんど中高生。
娘はかなり怖くて面白かったそう。
自分はと言えば、なんだかなぁ。
スリラーなのかミステリーなのかオカルトなの>>続きを読む
リュック・ベッソンの新作。
「ニトラム」のケイレブLジョーンズがまたまた怪しい役、ドッグマン。
そりゃまぁ鑑賞にあたってのハードルは爆上がり。
面白かった。
ワンちゃんたちが超絶賢いのもそれはそれ>>続きを読む
殺人現場を目撃した3人の少年たちと殺人犯との知能合戦程度の予備知識しかなく観たら、あらまぁ、なんと面白い。
スピーディーな展開。
2点3点4点するストーリー。
複雑過ぎない伏線とその回収。
全く退屈>>続きを読む
アメリカ同時多発テロの報復として始まり2021年まで続いたアフガン紛争。
そのタリバンとの戦いを取り上げた映画で最も好きなのは「ローンサバイバー」。
だけど今作はそれを上回ったかも。
仲間が全滅し崖>>続きを読む
こういう映画好きだなぁ。
起承転結、昔のスポ根青春ドラマの時代からよくあるパターン。
起:弱小チームに新しいコーチ。
承:新コーチと猛特訓してワンチームに。
転:そんなチームにまた不協和音。
結:そ>>続きを読む
失礼ながら観たかった訳ではなくたまたま空いた時間にたまたまやっていたのでたまたま鑑賞。
元になったゲームとかは全く知らず。
ホラーならまぁ退屈しないかなと。
で観ての感想としてはホラー映画と言うより>>続きを読む
福田組のアドリブが面白いバイプレーヤーとして重宝されていたムロツヨシ。
いつの間にか「大恋愛」とか昨年の「うちの弁護士は手がかかる」でゴールデンの主役を張る様に。
個人的には「ヒメアノ〜ル」の変人だけ>>続きを読む
とても温かい映画。
『ゴールデンカムイ』の様なワクドキエンタメもいいが観た後に優しい気持ちになれるこんな映画もいいなぁ。
以下ネタバレも含みます。
『生きづらさ』を抱えた男女が出会い、支え合うと>>続きを読む
原作は全くの未読でついていけれるかなぁと少し心配しながら鑑賞。
ところがところが。
なんとなぁ圧倒的なエンタメだこと。
冒頭の203高地での戦闘。
それに続く雄大な北海道の原風景。
まずそのスケール>>続きを読む
異様な顔面のゴッド、その口から出て来るゲップの様なシャボン玉、グロい手術シーン、いつの時代なのか分からない奇妙な街並みや乗り物、おかしな生き物、不協和音的な音楽、そしてベラの常識の当てはまらない行動。>>続きを読む
『花腐し』のエンディングに続く綾野剛の熱唱。
そう言えばオープニングが土砂降りってのも『花腐し』と一緒だし、翔子を失った綾野剛が失意のあまり本物のヤクザになってしまった物語か笑。
それはさておき綾野>>続きを読む
東野圭吾の原作という事で期待していた作品。
ただfilmaでの点数低いのがちょっと不安と思いながら鑑賞。
で、ん〜。
不安が的中してしまった〜。
ここからネタバレ含みます。
東野圭吾の作品て>>続きを読む
24年1本目は今年もなぜか普段あまり観ない韓国映画。
首都壊滅級の巨大デザスターがありながら、決して新しくないあのマンションだけがなぜかほとんど無傷のまま残る。
などと野暮な事はどうでもよくなる迫力>>続きを読む
ソトも加入したし来シーズンこそ優勝だ〜。
と千葉県民としての義務感から23年ラストに鑑賞笑
エンドロール後の朗希に笑った。
平山さんがどんな人生を送って来たか。
情報が少な過ぎて想像するしかない。
部屋にあった立派なゴルフバッグや仕事への工夫力、実行力から推し量ると現役時代はそれなりの立場で社会生活を送って来た人なんだろ>>続きを読む
杉咲花を初めてすごいと思ったのは5年くらい前の大晦日に見たダウンタウンの「絶対笑ってはいけない」
突然スイッチが入る演技に大笑いしたと同時にビックリ。
それまではそんな意識した事もなかったが「こりゃす>>続きを読む
突っ込み所なんかどうでもいいと思わせるジェラルド・バトラーの力技。
不時着ものにはよくある仲間内での反目や足の引っ張り合いもなく、殺人犯も実はナイスガイで人間ドラマなど無縁の単純明快パニック&アクシ>>続きを読む
いきなり黒澤明監督ばりの題字。
それがスパッと切られる。
そして首が切り落とされた死体にカニがモゾモゾ。
それからはチョンパのオンパレード。
六条河原での荒木一族処刑場面はほんとえげつなかった。>>続きを読む
先日観た「ゴジラ-1.0」の戦後は復興に向けての明るい戦後だったが、これはマジで暗い、辛い戦後。
映画としてのジャンルが違う為どちらがいいとかはないし、比べるべきものじゃないがこれがほんとの戦後だっ>>続きを読む
これはこれは、前作を上回る下らなさ〜🤣🤣🤣
いいのかこれってのも色々あるし。
例えばあの名作映画のあの場面。
もうすぐ続編と言うか前日譚と言うか、新作が公開されると言うのに笑
ウンパルンパ！
前作>>続きを読む
うむ〜。
年末になっていい映画が続くな〜。
まだまだ辛い思いをしている方も多いだろうが性的指向への理解は少しずつ進んでいると思う。
私の周りにも指向を隠す事なく周りからも受け入れられている方もいる。>>続きを読む
20代
脚本家を目指しながらも挫折から立ち直ろうとしない、怠惰だけど調子だけはいい小関と暮らす。
辛い事があっても若さと希望に満ちていた。
最後にセックスをして別れるって若くなきゃ出来ないかと。
3>>続きを読む
誕生から約70年。
日米合わせて30作以上作られてるゴジラ作品。
大まかなストーリーはほぼ2種類だけ。
人類にとって脅威の対象として現れるが団結した人類に撃退されるゴジラ。
正義のヒーローとして現れ悪>>続きを読む
うむ〜。
何だかなぁ。
キャストはドラマ版以上に豪華なんだがなぁ。
それも芸達者の役者さんばかりで。
すみません。
クドカンは「あまちゃん」が頂点だった様な気が。
とは言えクドカン好きとしてはいつ>>続きを読む
何故か公式HPにサスペンススリラーと書いてあるが分類すれば社会派ファンタジー。
自然界の生きものたちが人類を守ってくれるお話し。
面白かった。
以下ネタバレも含みます。
放射性廃棄物処理場を>>続きを読む
やさぐれ女子を演じさせたら当代一の松岡茉優。
今回は決してやさぐれではないが実家に帰った時の言葉の悪さ、キレ具合は松岡茉優の真骨頂笑
とは言っても前半の言いたい事を抑えながら何とか自分の夢を実現しよ>>続きを読む
3時間半近い上映時間は昨年末のアバター2を超え映画館で観た中ではおそらく最長。
だけどそれを感じさせないメリハリある展開はさすがスコセッシ。
主演のデ・ニーロとディカプリオも圧巻の演技。
世間的には>>続きを読む
行った事のない時や場所に連れて行ってくれる。
経験した事のない、経験するはずのない事を経験させてくれる。
だから映画は楽しい。
そしてもうひとつ、知らなかった現実、目を背けていた現実を突き付けてくる>>続きを読む
連載された1990年代前半から世界は何も進歩していないと言うか更に悪化。
防衛費、軍事費増強のニュースが世間を騒がせる。
シーバットに核が搭載されていようがいまいが「あるかも知れない」って言うだけで周>>続きを読む
とっても真面目で誠実なラブストーリー。
ありきたりの話しなのかもだがその真面目さ、誠実さが心に響きジーンとなった。
それは二宮和也と波瑠の好演に拠る所が大きい。
敬語でしか話せない二人が毎週木曜日>>続きを読む
安藤サクラに外れなしと思う今日この頃。
ただ今作はビカレスクロマンと言うかクライムアクションと言うか、その手のエンタメに安藤サクラが似合うかちょっと心配。
なぁんて思いながら観たが全くの杞憂。
大阪>>続きを読む
謎解きは一部理解が追いつかない所もあったが、そんな事より久能整。
原作は未読の為イメージが合う合わない関係なく菅田将暉の久能整を楽しめた。
優れたミステリーには魅力的な探偵役。
ずけずけと能弁で早口>>続きを読む
