ロシアのウクライナ侵攻を背景に、少しでも多くの人を救おうと、あくまでも本人的には合法な範囲で、車移動で人々の手助けをする訳アリの女性ドライバーの物語。
乗せた人々にまつわる各エピソードと共に、カウン>>続きを読む
ガリレオの男女逆転版。リアルタイムで観たの忘れてた。
アスペルガー気味の天才数学少女とSめで真面目な刑事の凸凹コンビ。女子学生に恋されても良識的な大人は困るもんだが、この刑事は彼女を邪険にしすぎじゃ>>続きを読む
いまじゃ作れないタイプの、小中高生っぽい「男子が」「女子が」を強調して意識しすぎた、クドカンによる偏差値低めのドタバタコメディ。半分くらいでまさかの離脱した。。
全セリフがほぼボケとツッコミ。基本5>>続きを読む
まさかのポケモンの初代ゲームボーイゲームを題材に持ってきて、弱小広告代理店の人間がポケモンのように進化して人間一皮剥けていく様子をライトなタッチで描いている。
その題材でドラマと聞いた時、ターゲット>>続きを読む
雨穴さん原作の「何かおかしい」第2段。
フォーマットは前回とほぼ同じなんだけど、前回以上に呪いとか因習的なネタ混じりが増えてるのと、雨穴さんがナレーターだけでなく番組スタッフ全員の超越的な存在として>>続きを読む
ラジオ局を舞台にした、人怖に寄った世にも奇妙な物語的な話。
映画化もされた「変な家」の雨穴が原作らしく、ストーリーテラー的に出演。お面キモっ!懐かしの堂本剛金田一み。そしてラストダンスがキモ馴染む。>>続きを読む
アメリカンホラーストーリー第2弾。
まあグロテスクなこと。。舞台が精神病院っていう時点で予想はできたが、直接的なグロ度は前回を余裕で上回った。だってなんかサイコパスのシリアルキラーがいっぱい出てくる>>続きを読む
シーズン1が爆弾だらけで結構げっそりさせられたことも多かった中、本作はその設定の上に進行するスタートだったこともあって、まだ落ち着いて群像劇を楽しめたかな。
チェが、思ったよりちゃんとミランダと向き>>続きを読む
映画「ガリレオ 沈黙のパレード」前のTV版特別エピソード新作。「禁断の魔術」より、いつものドラマ版に沿ってる原作の「猛射つ(うつ)」の方がタイトル好き。
久しぶりすぎるガリレオ。久しぶりすぎたのに湯>>続きを読む
みうらしをん原作のまほろ駅前シリーズ2作目のドラマ化。
「リバースエッジ大川端探偵社」ほどの不穏度やアダルト感もなく、映画版よりも主演2人の背景を説明しないので、ライトな気持ちで見やすい。
全体と>>続きを読む
周りの空気ばかり読み過ぎるほど読み過ぎてきた凪ちゃんは、仕事環境でも恋愛でもついに限界を迎え、しばしのお暇を頂くことに。流れ着いた安アパートに住む、変わった隣人らとの交流や暇の日々の中で、凪は視点と自>>続きを読む
毎度お宝を求めて謎解きして殺人事件にぶち当たって土日を潰しまくる、ヤンキー入った裏表ある美人ダメ教師と、彼女と出会った瞬間から彼女に引きずられまくってる人のいい優等生のボクチャン3人組、計4人の愉快な>>続きを読む
第1話だけなぜか諸事情で配信されず、2からラストの12話まで観た。1話目のあらすじは他サイトで読んだが、それよりは急に始まる2話目の方がAVみたいでヤバいわ。 1話目は味の素からクレームでも入ったんだ>>続きを読む
待ちに待ったセックスアンドザシティ新章。
初っ端から状況がいろいろ変わりすぎてて驚愕。
アフターコロナ。それでも頬にキスとかあの混み具合にマスク無しがもう普通かNY。
人種•LGBTQ+全てに意識が>>続きを読む
ぐあああ。。。
そんなに信仰について触れられてないのに、なんてdevilish「悪魔的」って言葉が似合う作品なんだ。。
死霊館シリーズとかの直球キリスト教的悪魔を描いたオカルトはいかにも作り物だし>>続きを読む
「デート〜恋とはどんなものかしら」のテレスペ。
ほんとは恋がしたいって願望あったのに結局あんな契約婚していいのかよ、と思ってたら案の定この様だよ。いやそりゃそうでしょ。契約書に人生入るわけないでしょ>>続きを読む
前々から観たかったのが、新作ドラマの杏ちゃん繋がりでか、ありがたくも再放送に。
古沢良太さんの脚本が最高すぎる。特に前半は端々にリーガルハイを思い出す面倒臭くも愛らしいキャラ作りや台詞回し。大爆笑の>>続きを読む
出たよ。。なぜ同じBGMも効果音もフォーマットも使って、過去作をわざわざ作り直すんだ。。いやいや、このBGMで観られるのは嬉しいんだけど、どうしても比較するし、出来はやっぱ堂本シーズンのインパクトと雰>>続きを読む
現状フィルマーク上にあるのが本作のみのようなので、ここにシリーズ全部の総括レビュー載せますすみません。
東京に出て社会人になってしばらくした頃、新生活にも仕事にも慣れて、京都の雰囲気や味が恋しくなっ>>続きを読む
今や大御所となった恩田陸の処女作のドラマ化。これリアルタイムで何本か観て、その雰囲気に惹かれつつ恐れつつ、独特な世界観にハマって、小説版も読んだなー。そんな私は今やがっつり恩田陸のファン。
この時の>>続きを読む
三谷幸喜脚本ということでひっっさしぶりに観た大河ドラマ。平家の囚人だった源頼朝が北条家に転がり込んだことに始まり、長い源平合戦の末に平家を打倒し鎌倉幕府を開いて将軍となるまでの群像劇と、「13人」と言>>続きを読む
堂本剛に続く二番目の金田一一、松潤シリーズ。
特に何がダメってこれ、音楽と編集による盛り上げが堂本シリーズから著しく欠損してる。。内容が内容だけに、どれだけ事前に見てる側の恐怖を煽って雰囲気作りでき>>続きを読む
ネットでCM死ぬほど出てたこともあり流行った漫画「ミステリという勿れ」の実写ドラマ化。漫画も無料の時に3巻くらい読んだはず。新人さんかな、面白いなーと思ってたら、BASARAの田村由美さんだった!失礼>>続きを読む
もはや国民的漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズに出てくる人気脇役、漫画家の岸辺露伴が主人公というか語り部のスピンオフ。
うおお、誰かいつか映像化はするかと思ってたが、まさかNHKが実写化するとは!>>続きを読む
あ!ないと思ってたら昨日はなかったのに今日は出てきた!トレンドなのね、コンフィデンスマンJP😁運勢編にくっつけてたレビューを移設。
今回はダー子の一番弟子モナコ編。
運勢編終了後にやってたの観てく>>続きを読む
コンフィデンスマンIG。笑
五十嵐。。笑
もうタイトルからして出オチだが、
一話目のっけから、お馴染みの冒頭引用で
「会いたくて会いたくて、震える」
に噴き出した。。
無駄にクッソいい声やし。西野>>続きを読む
マジそろそろ勘弁してつかーさい。。そう思ってる原作ファンの時点で、このドラマシリーズ向いてないの分かってるけど、あえて言う。マジで、もっと希望路線のアンプリーズ。。😭
頼むよ。なんでこんな暗い展開を>>続きを読む
大人気ドラマ「コンフィデンスマンJP」シリーズのTV特別編。ありがちな主人公不調ネタからの、多少雑めでも各人の話も中々楽しく作ってるなーと思ってたら、ちゃんともっと上手いこと出来てた!実現可能性は別と>>続きを読む
海外のコンゲームもののドラマとか映画大好きだし、近年流行ってきてたから興味あったんだが、日本にありがちな豪勢な設定やキャスト、音楽で押し通してストーリー誤魔化す系かなーと躊躇してたら、意外と普通に良い>>続きを読む
伯爵家が所有する屋敷ダウントンアビーを舞台に、変化する時代の激流に巻き込まれていく英国貴族たちと彼らに仕える召使いたちの様子を、時代に忠実かつ丁寧に描いた大作ドラマ。英国ではシーズン4が視聴率40%越>>続きを読む
Dlifeの打ち切りで見逃してた本ドラマ後半シリーズ、まさかのDisney+にアップで続き観られた!ありがとう、ありがとう!
1-3の国際派サスペンスから、4-5で大規模な国際諜報活動へ、そして今回>>続きを読む
第一シーズンの時にも思ったけど、この製作陣は、原作が好きなのか嫌いなのか分からなくなる。というか、むしろ嫌いなんじゃないかと思うくらい。それか、舞台や設定は好きだが、地に足ついた現実味がないと面白くな>>続きを読む
様子とオチ予想から「3と5を足した感じか?」と思っていたが、正直今回は、そのまま観た感が強かった。後半までタイトルの意味分からんし、「ふーん」と観た後で、他の人の解説サイトとか観て、いろいろ戦慄した。>>続きを読む
3,4が推理ものに近かったのに対して、これは静かに後で裏を見せる感じ。ただ、もちろんヒントはばら撒かれている。
ビデオのは気づいたし、カルマさんの件やら「しじん」の裏やら大方予測は付いたものの、細か>>続きを読む
これ、3以上に後半進むまで分からなかった。硝子の件で「あれ?」と思って、祭壇のシーンやら何やらで大体把握。だが確信掴めたのはキー画面集出てから。それ観て、前以上に細かい所で色々「見せてる」のに気づいて>>続きを読む
おお、これは後半いくまで分からなかった。ストーカーとの接触から「?」って思い出して、亡くなってたところから大筋分かった。2ほど露骨じゃないにしろ、最後には大体答え合わせが出るんだね。ストーリーの良く出>>続きを読む