クリス・マルケル監督『エクリプス Éclipse 』(1999) 月が本影に入る時、 見上げる人々の心のフェスティバ…
>>続きを読む○きっかけ 昨日から松尾芭蕉『おくのほそ道』の勉強を始めた。今日、本格的に読み進めた。 そこで、『おくのほそ道』や松尾…
>>続きを読むクリス・マルケル監督『アレクサンドルの墓/最後のボリシェヴィキ』(1993) 旧ソビエトの映画作家アレクサンドル・イ…
>>続きを読むクリス・マルケル監督『Zoo Piece』(1990) 安心する檻の中から見つめる外界ー 動物園の動物は観られるこ…
>>続きを読むクリス・マルケル監督『An Owl is an Owl is an Owl』(1990) 🦉ーフクロウは古代ギリシア…
>>続きを読む【西洋音楽史を遠くから見る】 ①ルネサンス音楽 (アカペラで神の調和についての聖歌を歌うポリフォニーが有名) ↓ ②…
>>続きを読むクリス・マルケル監督『トウキョウ・デイズ』(1986) 80年代? の東京の街には商売があって、音楽があって、余興が…
>>続きを読むチリ難民支援コンサートのためにリハーサル中のイヴ・モンタン。世界的な歌手にして俳優でもある彼へのインタビューや、出演映画の断片映像などにより、その意外なポートレイトが…
イヴ・モンタンって誰やねん、となぜか終始その既視感を覚える顔をまじまじと見ながらとぼけた末に、見た後やっと彼はクルーゾ…
>>続きを読むジョナス・メカスの郷愁的作品(リトアニアの旅への追憶等)をクリス・マルケルが撮ったような短編映画。 言われないとフィ…
>>続きを読むクリス・マルケルとフランソワ・レシャンバックが撮った短編ドキュメンタリー。 ベトナム戦争に関するペンタゴンでのデモを…
>>続きを読む開発途上のシベリアの街と風景や人々の様子を、アニメーションやアーカイブ映像を挿入しつつ書簡形式のナレーションで描く。“シネ・エッセイ”の作家として注目された1作。
「シベリアからの手紙/ある闘いの記述」 冒頭、豊かな土地のロングショットと民族の歌が聞こえてくる。ここは遠い異国シベ…
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