「幸せやな父さん …聞こえやーせん笑」
2014.01.08〜@広島県呉市
93歳と85歳、笑顔の素敵なご両親…やはり若い頃も美男美女!
『この世界の片隅に』で大好きになった呉の方言がまた聴けると…
途中で観るのをやめてしまった。
辛すぎて悲しくて
胸が張り裂けそうになったから
最後まで観れなかった。
いずれ訪れるであろう
両親の姿と重なって
たまらなくなった。
ドキュメンタリーは
リアル…
【現実を突き付けられる、高齢者の認知症と介護】562
《感想》
87歳でアルツハイマー認知症と診断された母親とそこで家事を支える95歳の耳の遠い父親。
認知症になる少し前からの映像だが、
映像が…
対象者が実の両親。認知症によって変わっていく母に冷静ではいられないと思うけど、映像に携わるプロとして、記録しドキュメンタリー映画として仕上げる。「撮さないで」と叫ぶ母が痛々しかった。ポスターにある『…
>>続きを読むすごくしんどさのある作品だった。ドキュメンタリーだからこそ真に迫るものがある。自分の母親と、認知症が進行してできないことが増えていく映画の中の母が重なったこともしんどさの要因かもしれない。人は誰しも…
>>続きを読む本作、こちらでは2018年12月に福山シネマモードで上映されていて、信友監督も舞台挨拶で来館されていました。
気にはなっていたものの、題材が老いた親の痴呆症ということで、私の両親も老いてきて当時は観…
フジテレビの「ザ・ノンフィクション」は、毎週、欠かさず見ているが、このシリーズは、沢山の作品群の中でも、最も心に染み入る物のひとつ。
監督の住友直子さんには、このシリーズの前、2008年頃にご自身…
【自分に認知症は関係ないやろ!って思っていたら...】
認知症が進行する母と、母の認知症をきっかけに家事をする父を撮ったドキュメンタリー映画🎬
認知症の母を支える父と娘の姿が感動的で観て良かった…
正直に打ち明かせば、
「老い」に恐ろしみを覚えてしまう。
時の流れに逆らえるものなし。
歳を重ねるにつれて、私たち人間は豊かになって、そして「幸せ」を形づくる。
目指すべき人生の方向性は分かっ…
「ぼけますから、よろしくお願いします。」製作・配給委員会