このレビューはネタバレを含みます
時間の取り去られた映画。断片的イマージュ。しかし画面の外の僕らは確かに抗いがたい時間に取り巻かれているわけで、永遠をすら想起するそのずれは僕を茫漠とした暗い海に突き落とされたような気持ちにさせる。画…
>>続きを読む曖昧だけど強く暴力的なメッセージ性
たまたま最近観た雨月物語が引用されていた
手、5本指、思考
戦争、革命、愛、芸術
「表象」と暴力性
希望
ゴダールの映画を全然観たことなかったけどパレスチナの惨状…
極彩色の映像とモノクロのひねった映像の断片が連続する中を独白が横切るゴダールの実験性に富んだアート作品。
断片と言葉をつなぐのは観る側の感性次第というサービス精神の欠片もないぶっ飛んだ作風。
映…
わけ分からん!!!!!!!!
わけわからんすぎてたんっっのしかった!!!!一瞬!!!!
解像度、色調?色彩、時代、、全然違うimagesが脈絡なくバンバン登場する
・「5」本の指、「5」つの大…
このレビューはネタバレを含みます
様々な映画などから借用した映像(イメージ)とゴダールの語りにより、時代の変化における戦争(神聖)、革命・芸術(生き方の変化)などが綴られている。
予告においてゴダールは、本作は政治的な示唆ではなく…
© Casa Azul Films - Ecran Noir Productions – 2018