映画史の作品情報・感想・評価

『映画史』に投稿された感想・評価

ゴダールマラソン。
ここまで観てきて、ゴダール作品で自分の好みは80年代後半以後のゴダールであることがわかった。映画ではなく、ドキュメンタリーのような、時に現代アートのような映像作品。

全8章から…

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麻婆

麻婆の感想・評価

-
全八章見終わったのでここにも記録を。自分の無知さで見る順番を間違えた気もするがパワーアップしてもう一回見にきます。ゴダールありがとう
qwerty6

qwerty6の感想・評価

5.0
BFI_100
FCC_220
43
Jean-Luc Godard(1930-2022.9.13)
マサ

マサの感想・評価

3.5

法律スレスレ(アウト?)とも言える情報洪水のような引用の嵐。思考はほとんど掴めないのだが、解るような気もするあたりが問答無用の知性というか圧倒される一方で、これが4時間半も続くのは歯応え満点だが正直…

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このレビューはネタバレを含みます

映画とは何か
映画の歴史、そして未来
芸術としての映画、神秘としての映画
映画が映し出してきたもの
生と死、性、命がけの美、光と影、戦争
映画だけが

膨大な数の映画
その歴史を、映画だけが語ること…

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け

けの感想・評価

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『イメージの本』のエクステンデッド版…。1B,3B,4Bは特にみやすいほうだったかな?たしか1Bと2Bにポルノ?の引用があり、辟易しながらもその引用の「真意」を読み取ろうとしてしまった。ゴダールの過…

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第1章★★
第2章★★
第3章★★
第4章★★
第5章★★1/2
第6章★★
第7章★★1/2
第8章★★1/2
canna

cannaの感想・評価

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ゴダールの『映画史』を観た。
アンナ・カリーナ時代のゴダール作品は胸が高鳴る思いで観ていたが、『映画史』はそうはいかなかったようです。
時間をおいてから観ると、また何か感じ方や捉え方が変わるのではな…

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sonozy

sonozyの感想・評価

4.0

1998年、ゴダールが10年の歳月をかけて作り上げたという大作。
DVD5枚組(全8章)合計4時間28分 やっと見ました。

書斎で葉巻をくゆらせ、タイプライターに向かうゴダール。
膨大な数の映画、…

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ロミオ

ロミオの感想・評価

5.0
JLGのフィルモグラフィーで最も重要な作品の一つであり、ある種の映像の到達点。
映像と絵画、そしてテキストから成るイメージの洪水。
デジタルアートの始祖とも言えるだろう。
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