けさんの映画レビュー・感想・評価

け

HOMESTAY(2022年製作の映画)

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原作の方がいいな〜(何回言うん)
真が死にたい理由があんまり迫ってこなかったし、死にたかった人間に「愛されてるんだよ」って言うのは違うし(感じられるように愛を伝えてくれよ)、…。
ひろかという名前を出
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工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

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韓国映画は政治の腐敗も友情もこんなに分厚く描けるので最高😭😭😭😭
ファン・ジョンミン、いいやつ役もできる!

ハッピー フィート(2006年製作の映画)

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ペンギン映画ってどうしてもペンギンの可愛さ搾取的になってしまいがちだからペンギンの利益を主題にすることで倫理的に相殺しているのがよかった(????)メキシコ訛りの友だち、えぇやつすぎ。ラブレイスの多産>>続きを読む

EMMA エマ(2020年製作の映画)

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きゅんきゅんしてしまってよくない。

俺、アダムが幸せなら何でもいいよ…( ; ; )(書くとこ違うよ!)

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オリジナルは政治映画だったのに、すっかり戦争映画になっちまってよぉ😮‍💨
猿、もっと喋っていいのに…、猿あんま喋らないの、それこそ「未開」を押し付けてね?…と思ったが、ウディ・ハレルソン・カーツ大佐の
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スリ(掏摸)(1959年製作の映画)

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ブレッソンは手を撮りたいから題材を選んでるのかなってくらい。敢えて言うけど性的だよね!そしていつも少し厨二くさいよな。それでいいんだけど。

さざなみ(2015年製作の映画)

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シャンプリングの顔に色んなものが滲んでいてすごい。屋根裏スライドショーのブラックアウト。それが彼の心からの言葉でももはや信じられないかもね。わたし、ジェンダーが逆だったら「おんなのこ」の味方だったかも>>続きを読む

ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

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スローモーションにされると、まいっちゃうね💦シャオスー、やってんな!逆さ香港だけがおもしろい(?)

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

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光と陰についての映画、光を失う(手放す)ことについての映画 長い
男の子の「青春」に組み込まれるミソジニー かなりはっきり
前半はギャングの抗争で光アクションもあり、少年の群れを捉える移動撮影に結構惹
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

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サム・ロックウェル ひげ
誰がどこまで知ってるのか観客にちゃんと教えてほし😢

アシュラ(2016年製作の映画)

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ソンモ〜〜〜( ; ; )( ; ; )
ラストでガッとブロマンスありがとうございます、銃は持つな、誤射するから

なみのおと(2011年製作の映画)

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異性ふうふ のインタビューシーン、男性 のほうが 女性 の話を何度も何度も遮るし、男は〜女は〜の二元論が途中から激化して つらかった みるのが
それが人々の感じ方の「現実」でも
「被災者」といっても一
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

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コバ、お前もか。
オリジナル含めたシリーズで一番つまらないかも( ; ; )

ディボース・ショウ(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スカーレット・オハラみたい
最後「愛」になってよかったですね(笑)
ローン・マルヴォが出てきてびっくり テキサス訛りうける

異人たちとの夏(1988年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

親に赦されたい!!! って、普遍的な感情なのかな〜と思ったり
ファムファタルではあるので苦々しくはある
なのでヘイの翻案も また同性愛が悲劇にされるのか〜という落胆もありつつ、既ウィークエンドなので親
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

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Cat’s in the bag, and the bag’s in the river…のサスペンスを期待した私がバカでしたあ。猫はサスペンスの鍵でもなんでもなく、添えもの。
アリアナ・デボーズがう
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ブルックリンでオペラを(2023年製作の映画)

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誰にでもオペラのような劇的な場面がある…と言って次のカットで変わるアスペクト比。。物語を、恋愛を映画の枠の中で捉える!しかし最後テレザとジュリアンは広いスクリーンの中におり、二人の愛は「現実」なのだあ>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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『天気の子』が「君のためなら世界を滅ぼす」なのに対して、これは途中まで「世界のためなら君を滅ぼす」。そこで終わってくれてもよかったですけど…笑
日本列島縦断映画、方言の移り変わりが楽しい。「うちの子に
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おもんなすぎる。
metooって知ってますか?不可視化される"買春者"、「女どうしの諍い」、ホモフォビア、下半身不随だって「ふつうの」役できるように演劇・映画界が変われよ。
ニコニコラジオ体操している
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WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

二人がちゃんと政治的なけんかしだしたときからこの映画めちゃ好きになった 揺れるカメラも 急進派理論派と地道派できることからやる派人それぞれ派 分裂っぽい
会話のとき片方しか映らないことが多くてドキドキ
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

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初めCGAPEいやだったけどだんだん慣れた。
マルフォイがマルフォイ役すぎ。
発達・医療化の話に、なるようでならない笑
オリジナルで「抑圧の言葉」だった'No'が「解放の言葉」になるのはアツすぎる。。

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

トリガーアラート🚨→自殺(幇助)
それでもわたしはマギーの考えが全身麻痺で生きるなんて情けないという障害者差別だと思うし、わたしは他人のじさつをみとめられない、なぜならわたしがじさつしたくないから
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

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お父さんね、考えたんだけどね
全ての切り返しが不気味だったな〜
よしちゃえよしちゃえ!
結婚は死 子どもは去るもの
子育てなんて甲斐ないねえ←父親たちのせりふ

i ai(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初めは内的世界の自己中心的発散みたいなのだったら手に負えないなあと思って見ていたが、一瞬白黒に切り替わったタイミングで引き込まれた こいつは俺に食い込もうとしているのではないか?
わたしはマヒトの詩が
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私が女になった日(2000年製作の映画)

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第一話 それでも子どもは逸脱する(?)
第二話 「家父長制が馬に乗って追いかけてくる」
第三話 自由になれるのは老いてから、という話かと思ってしまった
何はともあれおもしろかったです。。

ファルハ(2021年製作の映画)

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Netflix英語版で。
字幕には記憶の限りイスラエルという単語が出てこない。イギリスだけ。怖い。
途中から監禁ものになり、観客は虐殺を主人公とともに窃視する。無力である。あ、観客はデモとかボイコット
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憎しみ(1995年製作の映画)

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Jusqu’ici, tout va bien, jusqu’ici, tout va bien…と思い続けているうちに、「実はもうとっくに"堕ちていた"」という話 なのかな
日常の躍動、落ち着きのな
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真昼の決闘(1952年製作の映画)

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女性どうしが婚姻相手の所有権を主張するの、映画にしては新鮮だった

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