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ブルックリンでオペラをのけのレビュー・感想・評価

ブルックリンでオペラを(2023年製作の映画)
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誰にでもオペラのような劇的な場面がある…と言って次のカットで変わるアスペクト比。。物語を、恋愛を映画の枠の中で捉える!しかし最後テレザとジュリアンは広いスクリーンの中におり、二人の愛は「現実」なのだあ、なんつって。アンウェイは唯一教会に行ったときにビスタに入るから、彼女にとって信仰こそがロマンティックなのだなあと思った。そんで、若い頃から恋愛に積極的に踏み込む女性として、テレザと船長が重なり、二人とも肯定されるのである。!ブルース・スプリングスティーンのエンディングが良い
ディンクレイジが口角一瞬だけ上げるの、だ〜いすき
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