けさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

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お父さんね、考えたんだけどね
全ての切り返しが不気味だったな〜
よしちゃえよしちゃえ!
結婚は死 子どもは去るもの
子育てなんて甲斐ないねえ←父親たちのせりふ

i ai(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初めは内的世界の自己中心的発散みたいなのだったら手に負えないなあと思って見ていたが、一瞬白黒に切り替わったタイミングで引き込まれた こいつは俺に食い込もうとしているのではないか?
わたしはマヒトの詩が
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私が女になった日(2000年製作の映画)

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第一話 それでも子どもは逸脱する(?)
第二話 「家父長制が馬に乗って追いかけてくる」
第三話 自由になれるのは老いてから、という話かと思ってしまった
何はともあれおもしろかったです。。

ファルハ(2021年製作の映画)

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Netflix英語版で。
字幕には記憶の限りイスラエルという単語が出てこない。イギリスだけ。怖い。
途中から監禁ものになり、観客は虐殺を主人公とともに窃視する。無力である。あ、観客はデモとかボイコット
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憎しみ(1995年製作の映画)

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Jusqu’ici, tout va bien, jusqu’ici, tout va bien…と思い続けているうちに、「実はもうとっくに"堕ちていた"」という話 なのかな
日常の躍動、落ち着きのな
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真昼の決闘(1952年製作の映画)

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女性どうしが婚姻相手の所有権を主張するの、映画にしては新鮮だった

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結婚シーン爆笑
性暴力(キス)描写あり
オリエンタリズムは感じる

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

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ヘイトスピーチに「背を向ける」シーン、かっこええ〜!!これ観たらアメリカ人は「アメリカの民主主義」を誇りに思うかもな。ただこの場はゆうたって白人男性しかいないですけど。
ユダヤ系や東欧系の役者さんにマ
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

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ドキュメンタリーでこんなに笑ったの初めて。ホドちゃんの勢いと𝑷𝑨𝑺𝑺𝑰𝑶𝑵に圧倒された!原作未読で撮りたいと言っちゃうのも、マリファナ吸わせるのも、偶然人に会いすぎなのもおもろすぎる。ダリはダリぃ。リ>>続きを読む

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

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金持ちがいいやつすぎる
男の子が恋に落ちる過程を描いていて好感
レイのドラマがすごくいい
悪役の出てくるシーン、影の動き、すごい!!!!

最後の猿の惑星(1973年製作の映画)

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5作目
革命をバッドエンドで終わらせないでくれてよかった(その結末が、その表象が、革命を抑制してしまうので)
復讐で殺すのはアリ?と自分で言うの偉かった

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

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一作目よりもさらに偶然と地理を生かした即物的な”アクション”が映える✨転がる!落ちる!揺れる!見過ごす!おもろい〜

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

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彼も初めは『ブラック・クランズマン』で言うところの「色の薄い黒人」なのかな〜と思ったり。。売れっ子作家との討論はモヤモヤが残ったと記憶している

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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着地点にはほっとしたけど、特にぐっと惹き込まれたり魅了されたりすることはなかった。「目が見えない」息子はなんと証言するのか!?みたいな、障害をプロットに「生かす」のも気に食わない。
最近のパルムドール
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アメリ(2001年製作の映画)

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『私をくいとめて』
編集がアニメみたい
私にはもはや雰囲気映画にしか思えなかったから、つまんねぇ大人になったもんだな〜^_^群像劇にも別になってないよな〜と思う、、

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

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服の色、ゴダールならそうはしないだろうな〜と思うなど

ジンジャーとフレッド(1985年製作の映画)

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わたし老人になったら人生アウェイすぎて死んじゃうかも。同年代の友だちを、死ぬまでずっと大切にしたい。

ヨーロッパ一九五一年(1952年製作の映画)

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めちゃいい!社会主義の教科書!(勉強したことないくせに言うな!)目の前で困っている人がいたときに何かしなくちゃと思う未熟な焦燥感。家父長制と医療化批判でもあり、「犯罪」と「子ども」への視線はヌーヴェル>>続きを読む

ウィンチェスター銃'73(1950年製作の映画)

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銃が主人公🔫
ローラに弾使ってほしかった〜。
ジェームズスチュワートかっこいい。何が嬉しいって、私この「アメリカの良心」と誕生日一緒なんですよ。よろしくお願いします。

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

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ぜんぜんハッピーエンドに思えない、二人の気持ちはすれ違っていると思う、これは片想いの物語だと思う
フルートに光を反射させるシーン好きすぎる
学校から出るまでの物語
寓話の比重が多すぎるかも

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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日本の非モテが好きそう←酷い言い草 な、ミソジニーの教科書映画…

トゥルー・グリット(2010年製作の映画)

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馬加害描写あり
ネッドの顔がかっこいいな〜と思っていたらバリー・ペッパーだった。自分が同じ顔をかっこいいと感じていて安心した。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

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もっと俺たち(観客、「国民」=主権者)は行政批判をしてよい、しなければならない

ファニー・ページ(2022年製作の映画)

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サクッと観れてよかった 映画って他者を自分の中に棲まわすためにみるのかなって思ったけど、でもその他者像も私の眼を通しているんだよな〜