このレビューはネタバレを含みます
言うほどおもんない。大仰なカメラワークがストーリーのダイナミクスに合ってない。アメリカ内戦、クーデターの手前に「国家アメリカを目標にした攻撃」を想定するのは無責任だと思う。きっかけだって内部にもいくら>>続きを読む
種明かしはしてくれなくてもよかったですね。ヴァルツ七変化は存分に楽しめる。
ヴァルツは…気に障る理屈屋が似合うな…
ワンシチュエーションものとしてよかった、赤と青の衣装がよかった、演劇にありそうな「人間の汚さ」って感じ。
おもろい!結構頭使う!裁判シーン略し方ずるいやろ!一度デモンストレーションするときの部屋の暗さがよい!
(個人主義的)革命物語。愛は陳腐。キャスティング、というかメイクには、それでいいのか、という違和感がかなりある。
じじい…ミソジニー…レイシズム…演技うま…脚本よ…ところどころ笑える…でも家族はそんな簡単に12年の空白を許すなよ…みたいな映画
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よかった!馬とロードムービー、返事のない会話。『パリ・テキサス』のような立体交差道路。馬を初めて厩舎から出すときのワンカットと、「ただの車だよ」のワンカット。ブシェミさん🫨
おばさんがピートを知らない>>続きを読む
とかげになりたい
いろいろぶつぎりすぎ。「国家も人々も愛で結びついている」はあかんやろ〜〜あかんなあ!!!
「知らんけど」が一度も「知らんのかい」で回収されなくて結構不満だったな😑
いわゆる都道府県ヒエラルキーを「差別」と呼んでしまうことで現実で黙殺されることが少なくない出生地(“部落”)差別をさらにないこ>>続きを読む
北野初期作を好きな人が好きそうなエゴイスティックで”エモい”自殺願望と結びついたニヒリズムすら乗り越えるニヒリズム…「首なんてどうでもいいんだよ」。『ソナチネ』をヘッダーにしてるお前は『首』を好きにな>>続きを読む
特に冒頭の戦闘シーンでかなりショッキングな馬が傷つけられる描写があり、ヒイッとなりました…戦争描写全体は”ふつうに”よかった、暗すぎず戦況の移り変わりと泥臭さがあり…
思ってたよりちゃんと「戦後」だった。公表しろよ!
原理さえわかれば、天才は一人だけではないから、再発明できてしまいますよねー。
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良!!!性行為後、シーモアが乗り気になってイーニドが冷めちゃうの、欲望〜と思ったし、ありそ〜と思ってエグくて刺さりましたとさ。エンディングは悲しい、絶望するにはまだ若いよ、なんて、私は人に言う歳になっ>>続きを読む
最後おっさんのロマン()になってしまい残念。日本語わからない身でみたかったな。
トムシリングいつも迷える若者
最近はイモの方が興味ある奴やばい、私もあれになりたい
ストレートは何があってもストレートです、と泣きながら心に刻む
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階段のスピーチのシーンは本当によかった!焼ける人肌、踏みつける灰、泣いているのはアメリカが勝ったから?それとも原爆で大切な人を失ったから?吐いているのは祝勝会で飲みすぎたから?それとも放射線の影響?←>>続きを読む
一話はおもろい。濱口が『偶然と想像』撮りたくなっちゃう気持ちもわかる💫←