一人の天才ピアニストの苦しくも美しい半生を描いた作品。
前半は、重苦しい父子関係に焦点が当てられている。生きるのに苦労してきた父親は、貧しいながらも我が城のような家庭を築き、家族を愛情にも見える束縛…
父親がマジで息子デイヴィッドの未来を潰しててムカつく。自分の家族とどことなく重なるから見てて辛かったな。でも最初のピアノの先生や何か金持ってそうな作家のおばさんという比較的優しそうな大人たちに恵まれ…
>>続きを読む『音楽だけが変わらない友達さ』『人生は残酷だ だが それに耐えて生き残るのだ』『父さんだけは味方だ私はお前を守ってやる
永遠に』『だけど途中で捨てないで生きていく それが人生だろう?』父の異常な愛?…
実在のピアニストデヴィッド・ヘルフゴットの半生を描いた作品。愛と許しの映画です。昔一度観て、本も読んでCDも買ってしまったほどハマった映画がまた配信で観られて嬉しかった。子供の頃から父親に手ほどきを…
>>続きを読むコンクールで一番になって名声を得て褒め称えられることも良いが、それよりも大事なことは人に求められて楽しめることだな。芸術の本質だと思う。人生いろいろ。世の中には才能はあっても環境が悪い、運に恵まれな…
>>続きを読む
前に見たのを思い出せなくて、やっとパケでこれや!!と思い鑑賞。
厳格な父親はユダヤ人で家族を失ったって言ってたからあれの被害者なんだろうな…
そう言う過去もあって、家族愛に異常な執着をしてたのか…
ピアノ演奏で手のアップは本人らしい
実際の父親はあそこまででは無いと
後日姉妹が本出したとか
親が子に期待し過ぎるとねー
アレだけ才能あるし分かるけど
やっぱ本人の意思を優先
親はサポート
結果オ…
再
父、ピーターはバイオリンの話や「お前は恵まれている」という言葉をデヴィッドに何度も言い聞かせる。それでいてデヴィッドの才能を認めるひとを遠ざけ、留学の機会も握りつぶそうとする。
嫉妬という解釈も…