もしかしたら夫のシューマンよりも有名じゃないのか?🤭と思われるクララ・シューマンの半生記。
天才少女として早くから人気ピアニストだった彼女はロベルト・シューマンと結婚し7人の子どもに恵まれる。
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シューマンと妻のクララの愛情物語。弟子のブラームスは優しい人物。シューマンが亡くなってからクララがコンサートで「トロイメライ」を弾いたシーンは、これまでの2人の結婚生活が思い出されて涙が出てきた。小…
>>続きを読むクララとシューマンの深い愛の話。
ブラームスもいい人。
クララ役のキャサリン・ヘプバーン 始め役者さん達の演奏の姿(指使い)が凄い👏🏻本当に弾いてる見たい🎹
かなり練習したのだろう!
最初の舞台…
このレビューはネタバレを含みます
シューマンの死後、ブラームスからの求婚にクララが心揺れているとき、偶然その場にいた演奏家が「献呈」を奏でるシーン。演奏を聴いたクララの、「あの人はまだ私の心の中で生きている。」という言葉に涙が堪え…
>>続きを読む「愛の調べ Song of Love」は1947年のアメリカの白黒映画。主演はキャサリン・ヘプバーンで作曲家ロベルト・シューマンの妻で名ピアニストのクララ・シューマンを演じる。他にフランツ・リストや…
>>続きを読むシューマン作曲の“トロイメライ“、彼が作曲したその曲を妻のクララが楽しそうに幸せそうに弾く姿は、言葉で発さずとも、夫婦の仲睦まじさが窺え、ひたすら微笑ましかった☺️
タイトルにもなっている“愛の調べ…
最初に断りが入る通り、史実に忠実というより史実を元にしたファンタジーという感じ
わりと気難しいイメージのあるブラームスがユーモアたっぷりで人たらしイケメンの設定なのがおもしろい
クララの気高い美しさ…