Moeさんの映画レビュー・感想・評価

Moe

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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

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"必要とされている"って感覚、恐ろしいな
結局みんな自分のために生きてるんだから
行動原理を人に頼って生きちゃいけない

画面が美しく…色味が好きだ

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

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ビリーワイルダーの手腕!
映画の楽しみって、これだな〜

愛の調べ(1947年製作の映画)

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演奏シーンがめちゃ良かった特にブラームスのラプソディ!
ルービンシュタインなのね〜。
クラシックはホールよりサロンで聞くのが良いなあ…

あなただけ今晩は(1963年製作の映画)

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人を愛することに賢さは要らないよね〜。まっすぐで。
タバコはじく仕草、好き!

ひまわり(1970年製作の映画)

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愛してるし、愛されてると分かりながら、離れる決断、覚悟…。

何を選ぶかは、何を選ばないかともいえる。

カモン カモン(2021年製作の映画)

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ニューオリンズの子供が語った言葉が1番印象に残った。
消費されないように、見つからないように、損なわれないように…
節度を保つこと、入り込みすぎないこと、好きだから愛してるからこそ、距離を取ること。

RRR(2022年製作の映画)

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インド、すげえ。しっかり盛り込んでくる。けど圧倒されて何にも言えない。

ドント・クライ プリティ・ガールズ!(1970年製作の映画)

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ラストシーン、めちゃ良い
水〜!って叫びながらタオル一枚で騒ぐの、あほやけど最高に楽しいやろなあ

ガラス越しに映すの良いな、ゆらぎがあって

アダプション/ある母と娘の記録(1975年製作の映画)

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自分勝手な男しかおらん
気合い入れて綺麗な姿で会っても、なにも気づいてくれない悲しさたるや。
結婚も、子育ても、手に入れたら幸せというものではないよね。

肌に付いた木屑の粉っぽさと、シャワーシーンの
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私、オルガ・ヘプナロヴァー(2016年製作の映画)

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抑圧、苦しみ
解放してくれるのは
酒、タバコ、セックスばかり…

自殺するには意志が弱い
自分を曝け出す勇気もない
分かってもらう努力もせず
人に求めてばかり

そんな自分を認めたくない
プライドだけ
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

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ありのままの自分を
受け入れてくれる人
目に見えてる情報で判断しちゃいけないね

去る人もきちんと描かれていてよかった

左利きの女(1977年製作の映画)

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画 がほんとうに良いな…

誰かと居るとき
心地の良い孤独と
耐え難いつらい孤独がある

今ここにいるのに
ふさわしい場所がない
などと 嘆くべきではない

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

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序盤、車の下から這い出てくるシーンから、もうオードリーヘプバーンの虜

美しさと哀しみと(1965年製作の映画)

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このタイミングで池田満寿夫に出会う
全てを映さない余白が心地よい

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