ピーター・グリーナウェイ特集上映その3。
『数に溺れて』と『プロスペローの本』は同じ日に続けて観れたのに、それができない。予想より客が少なかったから?
やはりよく分からないところはあるが、その2作に…
「ピーター・グリーナウェイ レトロスペクティヴ 美を患った魔術師」より2本目。
画家が描く絵画の中に殺人事件の痕跡(のようなもの)が紛れ込むというミステリーの設定が独創的でとても面白く、強く引き込…
みんな大好きピーター・グリーナウェイ長編デビュー作
殺人事件とタイトルにあるのでミステリーやサスペンスを期待すると、何この…何?となるので、貴族同士の腹の探り合いのような会話劇を楽しむ作品といった…
◎ 17世紀一夏のコメディ マーダーミステリー、スモモの季節
妻よりも庭師を寵愛する家主
かなり長回しを多用していて会話が冴え渡っていた。
冥界の魔王ハデスとその妻ペルセポネー
親娘ともども寝と…
このレビューはネタバレを含みます
正直全然話が分からなくて、解説を読んで初めて「なるほど…?」となった
衣装や庭園など美しいなとは思ったけど、一番最初に観た『プロスペローの本』がかなりインパクトあったので、こっちはやや印象が薄く感じ…
このレビューはネタバレを含みます
戻ってきたネヴィルの服の色が黒から白になってたのも(そして新しい庭師が黒髪黒服とかつてのネヴィルと似た衣装だったのも)意味があるんだろうな
異物の間は見逃されてたが大地主?貴族?たちに入ろうとしたか…
このレビューはネタバレを含みます
ピーター・グリーナウェイ監督『英国式庭園殺人事件』4Kリマスター版鑑賞。グリーナウェイの初長編作品。17世紀末の英国南部。画家のネヴィルはハーバート家に招かれ、夫人から、不在の主人が戻るまでに屋敷の…
>>続きを読むシネマリンの座席が相性悪かった
前の人の頭で字幕が3/2しか見れなくてほぼリスニングだった。
登場人物の関係性を理解できず、感情があまり感じ取れなかった
ドレスがフリフリで煩わしそうなのが、な…
このレビューはネタバレを含みます
ピーター・グリーナウェイの特集上映にて。興味はあったけど観る術がなく憧れていた作品のひとつ。大筋は解説を読んでようやく理解。映像は絵画のようにスタティックで美しい。アリ・アスターやヨルゴス・ランティ…
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