これにてエリック・ロメール長編全25作コンプリート。
ラストはアマンダ・ラングレの出演作である本作と決めていた。彼女は私がロメールにハマったきっかけであり、最も好きな女優の一人。結局彼女は後半ほと…
濱口竜介ベストを観ていこうシリーズ。
序盤はこれロメールの映画?、数あるロメール作品でベスト?(悪い意味ではなく)と困惑しまくったけども、終盤のホテルの夫婦のシークエンスをみてなるほどと思ったわけ…
エリック・ロメール監督作品初鑑賞。
世界の歴史を勉強する上で、この頃私が一番面白いと思っているのは、第1次世界大戦から第2次世界大戦直後1960年ぐらいまで。
この時代に一番興味がわく。
というの…
ヌーヴェル・ヴァーグの巨匠エリック・ロメールの異色作。
国際的謀略に関わる亡命ロシア人スパイの日常を家庭内の純真な妻の視点でとらえたサスペンス。
第二次世界大戦直前のパリが舞台。
1936年5月…
25個くらいあるロメールの長編の中でなぜかTSUTAYAで唯一借りれるのがこれ なぜ??
延々と小難しい会話をするのはいつものロメールなんだけど、ジャンルはいつもの男女恋愛劇でなく、スパイである夫…
込み入った話なのに割と展開は理解し易い とは言いつつも、そもそも白軍とは...?というレベルで躓きググってはいるのだが
主人公である妻の名前って劇中明かされてたっけ? 全然印象無くて最後の最後に…