アート作と言っても、文学で言えばフィネガンズ・ウェイクのような作者の自己満足的な世界観を垂れ流しているで、映像としての芸術性があるわけでもなく、「ただ変わったことをやってみました!」的な所にとどまっ…
>>続きを読むサスペンスでもなく、ミステリーでもなく、ひったすらにアート。う、うーん…意味不明…。食卓を行ったり来たりするキャメラと、生身の人間彫刻、小便小僧ならぬ小便おっさんは面白かったけど、いかんせん意味不明…
>>続きを読む再鑑賞。(2024.3.6)
鉛筆画のドローイングが良いんだよな。
燃やすのもったいねーーーって思った。
お衣装素晴らしいよお衣装。
細部まで緻密で。
絵画に物語性を見出すシーン、あ、これがやり…
華麗で荘厳な音楽と衣装。
画角や画面構成にこだわりぬいた、まるで絵画のようなまさに芸術的作品。
ピーター・グリーナウェイの映画を良いと思えるかどうかは完全に相性。
数少ないレンタル化された作品だが、…
編集が悪くダラダラと物語が展開するので退屈な映画だ。シンメトリックな構図、方眼で切り取られる風景、といったグリーナウェイ的様式美の萌芽を楽しむ作品なのだろう。散りばめられた謎を集めて推理するといった…
>>続きを読む貴族屋敷に招かれた画家は屋敷主人が留守にしてる14日間の内、12日間で12枚の屋敷の絵の依頼をされる。
報酬は一枚につき8ポンド、毎日の食事と部屋の提供、さらに快楽の要求に応じる、というもの。
画家…
17世紀のイギリスが舞台。
貴族?ブルジョアジー?の奥様が雇った絵師の描く絵により、イケない肉体関係や殺人事件の真実が明らかになってくる、という内容。
ひたすら映像美。
グリーナウェイが大好…