何なんだ、この映画は…。1900年(日本では明治33年!)を舞台にした映画とは言え、創作としても妙にリアルだし、現実としたら不可解過ぎる。原作者がそもそも事実かを公言しないスタンスだったそうで映画も…
>>続きを読む昨年10月末から始めまして、皆様のおかげで、やっと当初自分で予定していたレビュー100個まで届きましたので、この後の継続をどうするかを絶賛迷想中ですが、
とりあえず100本目は、心酔するピーター・ウ…
あれはなんだったんだろう、そんな朧げな記憶。それはきっと夢と同じ。誰かを失うことは、その「誰か」ではなくて周囲の人々を揺らし壊していく。喪失と向き合う事は破壊と再生を行うこと。
鈴のような女学校の…
本当に美しい少女達だった。
光り輝いてた。
伝説的な作品てのも納得。
謎多き作品とされてるぐらいだから
答えらしきものが分からなくても
別に良いと思うので、
そこは特に考えない。
19世紀末に生…
正直良く分からなかったけど不思議な魅力に満ちた映画だった。「彼女らは彼女らだけの楽園に導かれ、彼女らの純潔は永遠に守られた」と考察。
一瞬不穏げに映ったコアラがぜんぜん不穏じゃなくてちゃんと可愛…
始まりから終わりまで全てが夢の中の夢の幻の様な。此方と彼方の間にある岩を素足ですり抜けて永遠となったミランダ。美しくミステリアスなカルト作品やっと観れて眩暈。音楽以外をサイレントにしたら完璧だったか…
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