このレビューはネタバレを含みます
オーストラリアの岩山にふわふわ衣装の女学生を置いた画が不思議な感覚を与える魅力になっている。その不安感とかアンバランスながら調和が取れててしっくり来る感じとかが、不穏なストーリーと合間って独特な雰囲…
>>続きを読むミステリー要素はありつつも、謎は明かされないまま終わってしまうのでぼんやりした白昼夢みたいな映画。
絵画のような構図を狙って撮っている感じがして映像はとにかく美しい。
当時のフィルムの色なのかはわか…
the virgin suicidesを期待したから普遍的な少女性はなかったけど女子校特有の閉鎖的な雰囲気は懐かしくなった
観てすぐに内容についてはわからなかったけど、彼氏と時代性についてや女性史…
本当に美しい少女達だった。
光り輝いてた。
伝説的な作品てのも納得。
謎多き作品とされてるぐらいだから
答えらしきものが分からなくても
別に良いと思うので、
そこは特に考えない。
19世紀末に生…
あらすじ以上のことが起こらず、ちょっと退屈してしまった。
映像と音の耽美さと不穏さは良かった。現代の映画にはない、あの変な間とかカットとか、びっくりするくらい急な効果音がいい意味でも悪い意味でも不…
1900年のオーストラリア、女学生3人と進歩的な女教師が、束縛を脱ぎ捨てて自由になる話。だと思うのだが、終始ぼやっと思わせぶりな作品。
時々うとうと、正直退屈だった。
日曜だったからか女性客多數。…
ここまで後味が悪い映画はじめて。
岩を叩く音、鳥の鳴き声、秒針の音、叫び声、それぞれのカットでずっと何かしらの音が鳴ってて終始不快な気持ち。岩単体のカットでも斜めに撮ってみたり不気味なSEを入れてた…
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