群盗、第七章に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『群盗、第七章』に投稿された感想・評価

harema25

harema25の感想・評価

4.4

このレビューはネタバレを含みます

何度生まれ変わっても
変わんない

この世

奪い
居座り
去る

山は無言で

ヒトは歌い

子供に未来を繋ぐ

今も遠くで銃声が…

それにしても
美しい人

地球人じゃないみたい

🌏✨👽

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Pandano

Pandanoの感想・評価

3.7

日本ならどの時代を行き来するか?
奈良時代と戦国時代、江戸時代に昭和?
争いばかりする王様も内戦もお断りしたい。

セリフでの説明が少ない分、想像力をたくさん使いましたが…。
実は見るのは二回目😅、…

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NS

NSの感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

1996年の『イントレランス』。

「価値の交換」と言えば聞こえは良いが、その点に於いてとことん利を追求するなら、限りなく0対100を目指すのが理となる訳で、となればそれは自然、収奪へと繋がっていく…

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ルル

ルルの感想・評価

3.6

エンタメ系ではないと思っていたから冒頭の引きの強いシーンでビックリした。
主人公らしい主人公はいなく、流れている映像を見ている感じ。自分自身にその時代の知識を持ってないのもあって作品のメッセージを完…

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オタール・イオセリアーニ監督作品を観れたら観るシリーズ🇬🇪

ジョージア🇬🇪の巨匠オタール・イオセリアーニ映画祭。日替わりでなかなか観れずこれが2作目。とりあえず時間空いた時に飛び込む。作品選べず題…

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四つの時代の殺戮と不寛容、藤子不二雄の漫画みたく壮大な妄想的円環を経て冒頭に帰結する。

ただし時代を繋ぐ要素が暴力というわけではない、同じ俳優に演じられる各々のキャラクターが置かれた境遇の対比によ…

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藤見実

藤見実の感想・評価

4.2

中世?パートはルネクレールの夜ごとの美女っぽいが、こちらは扉を必要とせず動作だけで繋いでいく(クレールと比べるならたいしてセットを作っていないところが味噌である)。コンフォーミズムの可笑しさと笑えな…

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ルネ・クレール部分が比較的おもしろかった。拷問器具で遊んだり拷問部屋に子供を連れて行ったりするくだりが一番よかった。

タイトルの意味が深くて、非常に感動しました。グルジアの戦史を、中世から現代まで、同じ役者たちが何役もこなしながら演じ、パッチワーク的に幾重にも時代が行きつ戻りつし、「国盗り合戦」の盗賊たちの蛮行と愚…

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Tak

Takの感想・評価

4.0

イオセリアーニさん。
動物、酔っ払い、歌はいつものとおり。
同じ役者さんが異なる時代で別人を演じるのですが、一回見ただけではちょっと追いきれなくて何度も確かめたくなります。
四つの時代の中でも、内戦…

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