群盗、第七章のネタバレレビュー・内容・結末

『群盗、第七章』に投稿されたネタバレ・内容・結末

(別媒体から感想を転記)

2023/03/11
時代も場所も違うエピソードがシャッフルされつつも演じる役者は一緒なので、仕組みに納得するまでの長い間クエスチョンマークが消えない状態で観てた。イオセ…

>>続きを読む

変わった構成の映画でしたが最後まで退屈しないで観られました。
もの凄く残酷なことが平然と行われるのですが、なんか抜けてるところがあって笑えるところがありました。他の映画に出てる人と同じ人が出ていまし…

>>続きを読む

何度生まれ変わっても
変わんない

この世

奪い
居座り
去る

山は無言で

ヒトは歌い

子供に未来を繋ぐ

今も遠くで銃声が…

それにしても
美しい人

地球人じゃないみたい

🌏✨👽

>>続きを読む

1996年の『イントレランス』。

「価値の交換」と言えば聞こえは良いが、その点に於いてとことん利を追求するなら、限りなく0対100を目指すのが理となる訳で、となればそれは自然、収奪へと繋がっていく…

>>続きを読む

手段や背景は違っていても、いつの時代も人は繰り返してしまうのだな。イオセリアーニ作品のなかでも忘れられない傑作。煌びやかで淡々としていて、それでいてとても恐ろしい。ウクライナ機に乗って旅立つ主人公の…

>>続きを読む

輪廻転生のように中世から現代、王様から移民のように時代や立場が変わり続けても常に裏切りや戦禍が側にある現実が淡々と描かれる。落ちる胴体、残される靴や車椅子、燃えて転がるタイヤのような呆気ない事態の後…

>>続きを読む

【作品について】
中世のグルジア、ロシア革命前後、内戦中のグルジア…様々な物語が交錯しながら、創意溢れる発想で、荒唐無稽に綴る史劇。
この作品の特徴は「様々な時代を同じ俳優が演じている」ということ(…

>>続きを読む
拷問や血なまぐさが少しうっとなったけど
おもしろい〜!ヒント少なめで散りばめられている
過去と現代に同じ役者
落とした肖像画を踏んで割れるガラス、ドアにグラスを当てて聞き耳をたてる
2023.28

あなたにおすすめの記事