思えば、ゴダールの映画って多声的な映画だと思う。冒頭のバスルームのシーン、部屋の外にいる男の声のようで、実は誰でも無い声がアンナ・カリーナに届く。アンナ・カリーナの声もモノローグのようで実は時間軸が…
>>続きを読む音楽が鳴るタイミングで切り替わるカット割りと名前の途中で必ず雑音が入る演出がユニークで笑っちゃう。
ディズニー映画+流血=政治映画
観客は騙せても私は騙せない
ゴダール作品はそのまんまセリフをのみこ…
自宅にて鑑賞。
やはりこの時代のゴダールはキレキレすぎる……!
画も台詞も演出もセンスが良すぎますね。
話は60年代フランスの世相を反映した内容ですが、今の時代だからこそ観る意味がある作品でもある…