軽蔑 60周年4Kレストア版の作品情報・感想・評価

『軽蔑 60周年4Kレストア版』に投稿された感想・評価

寝不足で一日中活動した日に、レイトショーのゴダールを観てしまった。案の定、うつらうつらしながらだったが、ときおり目覚め、印象的なシーンに惹き込まれた。ストーリーはあまり把握できておらず、男女が破局し…

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みぬぅ

みぬぅの感想・評価

3.5
単純に画がきれい。
が、カミーユにもポールにもイライラする。双方抽象的かつ感情的な言葉しか発しない。女性の扱いも荒く、時代柄仕方ないが普通にムカつく。音楽はワンパターンだが美しいとおもった。

優れてるのはわかるんだけど、ずっとごちゃごちゃうだうだしてて、バカじゃねーのと思った
男が女の背中を台にして小切手を書いていましたね。あの子は貴族で男女逆にして同じようなシーン、あったな これが元ネ…

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このレビューはネタバレを含みます

やはり現実逃避にはフランス映画一択
今回ばかりはそうも行ききれない部分もあったが
だらだら続いたかと思えば最後は死んで終わって、その呆気なさに本当に救われる。ありがとうございます
園

園の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

レイトショーでウトウトだったけど象徴主義的な演出で問題の車のシーンまでにその先どう展開するのか全て語ってあるので、あらすじはこぼさずに見れたと思う

赤 愛の時代を経て
青 悲劇へ

オデュッセイア…

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あかぬ

あかぬの感想・評価

3.0

劇作家であるポールは、映画プロデューサーのプロコシュに、フリッツ・ラングが監督する大作映画『オデュッセイア』の脚本修正を依頼される。女優であるカミーユとの生活のために依頼を引き受け、ポールは執筆に打…

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冒頭のヴィヴィットで非常にアートディレクションされたベッドシーン、カプリ島での日光浴、インサートのヌードなどB.B.の美しさばかりが印象的だった。特に背中からお尻、足先までの撮り方は素晴らしい。
ま…

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一番近くにいる不可解な存在としての女
きっとお互いに全部理解っている

好きだとか好きじゃないとか、愛しているともう愛していないとかそういう話が個人的にあまり得意ではないのでその点だけだとゴダールもあまり得意ではないが、編集のテンポの面白さで気持ちよく観られた、プロデュ…

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a

aの感想・評価

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マジで本当にフランス映画って退屈だな。
とか言いながら何回もゴダール観てしまう。

4kさすがにえぐかった、画が。
あ、短編『パパラッツィ』は普通によかた。
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