#leyla2022ベスト10に関連する映画 10作品

あなたにおすすめの記事

  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2024年5月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

おすすめの感想・評価

生と性のエネルギーを感じる映像。光と影で見せる顔の表情が強烈ッ! これぞ鬼婆(おにばば)。カッケーです。 ススキが…

>>続きを読む

時は南北朝時代、人の背丈以上に伸びたススキの野原を舞台にしたホラー作品。正確には怪談というべきかそれとも奇譚か。 …

>>続きを読む

シュトロツェクの不思議な旅

製作国:

上映時間:

110分
4.0

あらすじ

シュトロツェクは刑務所出所後、エーファとシャイツ老と、成功を夢見てドイツから米国に渡るが…。

おすすめの感想・評価

ジョイ・ディビジョンのイアン・カーティスが今作を観た後に自死したことで気になっていました。 主役のブルーノ・S本人の…

>>続きを読む

「シュトロツェクの不思議な旅」 〜最初に一言、大傑作。傑作にもほどがある。超時代的である。今から3、40年前の作品な…

>>続きを読む

かくも長き不在

製作国:

上映時間:

98分

ジャンル:

3.8

あらすじ

セーヌ川の近くでカフェを営むテレーズ。ある日彼女は、戦時中に消息不明となった夫に瓜ふたつの浮浪者と出会う。記憶喪失だと語る彼の記憶を呼び覚まそうと、夫の叔母と甥を呼び寄せるテレーズ。だが男…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「かくも長き不在」 カフェを営む女がある日出会したのは16年前に姿を消した夫に瓜二つな浮浪者。夫ではないかもしれない…

>>続きを読む

1960年、パリ郊外でカフェを営むテレーズ(アリダ・ヴァリ)は、ある浮浪者が16年前にゲシュタポに連行された夫アルベー…

>>続きを読む

丹下左膳餘話 百萬兩の壺

製作国:

上映時間:

92分

ジャンル:

4.3

あらすじ

伊賀の国に代々伝わるこけ猿の壺。柳生の里城主・対馬守は壺に百万両を埋めた絵図面が塗り込められているという秘密を聞く。だが、彼はその壺を、弟の源三郎が婿入りする際に引き出物として与えてしまっ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

山中貞雄監督による時代劇コメディの大傑作。 古ぼけた壺だと思っていたら、実は百万両の値打ちが!壺をめぐる争奪戦と丹下…

>>続きを読む

というわけで明けまして。 正月なんでウルトラハッピーな戦前日本映画を。 前回の「鴛鴦歌合戦」のさらに4年前。つまり…

>>続きを読む

ホームズマン/ミッション・ワイルド

製作国:

上映時間:

122分
3.3

あらすじ

19世紀、アメリカのネブラスカ。小さな集落で暮らす独身女性・メリーは、3人の女性をアイオワの境界まで連れていく「ホームズマン」に立候補する。その直後、木に吊され処刑寸前だった悪党・ブリッグ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

記録。トミーリージョーンズ監督作品。切ないがとてもいい作品だった。西部劇において女性が荒野を旅する必要に迫られ、そのガ…

>>続きを読む

[『ミークス・カットオフ』への返歌] 80点 これは面白い。2014年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。トミー・リー・…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【最高のお見舞い】 アルフォンス・ゴメス=レホン監督のコメディドラマ。 〈あらすじ〉 友人と映画のパロディ制作に興…

>>続きを読む

青春モノに弱いので、たまにドハマリします。見事にハマってしまった!こういう身の回りの狭い世界を丁寧に描く作品に惹かれて…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

自身の誕生日に幼い息子に命の樹の伝説を話しながら枯れた木を植えるアレクサンデル 同日に突然の核戦争勃発のニュース 親し…

>>続きを読む

アンドレイ・タルコフスキーの遺作。 バッハのマタイ受難曲、 スヴェン・ニクヴィストによる長回しを多用した自然描写など…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

文句無しに愛の映画。トリュフォーを大好きなのは愛を描くから。人間を愛し、命を愛し、人生を愛した監督。先日観た悲劇のユス…

>>続きを読む

おフランス映画大好きだけど、フランソワ・トリュフォー監督作品は、いわゆるドワネルものに未見が多いので、まだ観るべきもの…

>>続きを読む

奇跡

上映日:

1979年02月10日

製作国:

上映時間:

126分

ジャンル:

4.2

あらすじ

ユトランド半島に農場を営むボーオン一家が暮らしていた。長男の妻で妊婦であるインガーはお産が上手くいかず帰らぬ人に。家族が悲嘆に暮れる中、自らをキリストだと信じ精神的に不安定な次男ヨハンネス…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

カール・テオドア・ドライヤー監督の映画史に残る名作です。 その昔、岩波ホールで鑑賞して"観た"という記憶だけ残っている…

>>続きを読む

農場を営むボーエンは敬虔なクリスチャンだが、長男ミケルは信仰心が薄く、次男ヨハネスは自らをキリストと信じて正気を失って…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

淀長さんの日曜洋画劇場で見た「シベールの日曜日」、思春期真っ只中、人間不信に浸っていた頃、アンリ・ドカエの美しい画面と…

>>続きを読む

「ブルージャイアント」の意味は、「若いうちでしかありえない一瞬の輝きの美しさ」だったような? 15歳のパトリシア・ゴッ…

>>続きを読む