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豊かな自然に恵まれた海の町で暮らす高校生のルビーは、両親と兄の4人家族の中で一人だけ耳が聞こえる。陽気で優しい家族のために、ルビーは幼い頃から“通訳”となり、家業の漁業も毎日欠かさず手伝っ…
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自分以外の家族が耳の聞こえない家庭に育った主人公が、家族と自身のやりたいこととの葛藤をしながら歩んでいく物語。 障が…
王道だからこそ光るCODA✨ リメイク大成功だと思う❗ 元の『エール!』も素晴らしい作品だったが、こちらも期待以上✨…
ウーピー・ゴールドバーグ主演の人気コメディ。ギャングに命を狙われ修道院に匿われることになったクラブ歌手のデロリスが、堅苦しい修道院の中で変革を起こしていく姿を描くハートフル・コメディ。
【世界中が笑った!神サマも笑った!】 子供の頃よく教会で『ホームアローン』『ベイブ』と並んでセリフを覚えるくらいに見…
殺人現場を目撃したために、ギャングに命を狙われるようになったクラブ歌手が、修道院で匿われることになる。そこでの清貧な生…
故郷を離れ、新宿のショーパブのステージに立ち、ひたむきに生きるトランスジェンダー凪沙。 ある日、養育費を目当てに、育児放棄にあっていた少女・一果を預かることに。 常に片隅に追いやられてきた…
故郷を捨て都会の片隅でショーパブのステージに立つトランスジェンダーの凪沙。ある日その凪沙のもとへ母から育児放棄、虐待を…
Netflixで鑑賞 「碁盤斬り」を観て草なぎ剛さんの過去作の代表作を観たくて鑑賞。 トランスジェンダーの凪沙とネ…
1990年代半ばのロサンゼルス。13歳のスティーヴィーは兄のイアン、⺟のダブニーと暮らしている。⼩柄なスティーヴィーは⼒の強い兄に全く⻭が⽴たず、早く⼤きくなって彼を⾒返してやりたいと願っ…
この作品を劇場で見ること、感じることができたことに本当に幸せに感じました。 スティーヴィーは兄のへやに忍び込んでは音…
◯青春 かつて自分も、ちょっと悪い兄貴分に憧れる時期というか、そういうのがあった。 社会の規範に迎合しないことをかっこ…
リーマンショック後、企業の倒産とともに、長年住み慣れたネバダ州の企業城下町の住処を失った60代女性ファーン(フランシス・マクドーマンド)。彼女の選択は、キャンピングカーに全ての思い出を詰め…
キャンピングカーで生活をし放浪生活を続ける「ノマド」と呼ばれる人々のお話 終始美しい自然の映像が映されるので目が気持…
だだっ広い雄大な自然のアメリカ西部において、貧しく、つましい気ままなその日暮らしで、でもどこか神経質な感じもして、その…
舞台俳優であり、演出家の家福悠介。彼は、脚本家の妻・音と満ち足りた日々を送っていた。しかし、妻はある秘密を残したまま突然この世からいなくなってしまう――。2年後、演劇祭で演出を任されること…
《広島国際演劇祭では》 家福(西島秀俊)が広島に長期滞在して演出を務め、各国からオーディションで選ばれた俳優がそれぞれ…
主人公たちがゆっくりと答えを探りあて成長していったのを見届けていく映画。 自分自身の内面に真剣に問いかけ向き合えば自ず…
ロンドンで独り暮らしを送る81歳のアンソニーは記憶が薄れ始めていたが、娘のアンが手配する介護人を拒否していた。そんな中、アンから新しい恋人とパリで暮らすと告げられショックを受ける。だが、そ…
アンソニー・ホプキンスの認知症演技がヤバいとは聞いていましたが、想像以上にすごかった。 認知症高齢者の本人視点の映画な…
(レビューが難しい… 感想も活字にするの難しい…) 観てよかったと心から思う。 認知症の患者目線の珍しい映画で、 …
学生時代から「自分を好きになってくれる女性」と、受け身の恋愛ばかりを繰り返してきた、大伴恭一。ある日、大学の後輩・今ヶ瀬渉と7年ぶりに再会。「昔からずっと好きだった」と突然想いを告げられる…
アマプラで見る気もないのに、なんとなーくつけて見てみたら見入っちゃって最後まで見ちゃった(笑) 同性愛について偏見と…
💠favorite line💠 "あんたみたいなのは最悪だ。だけどね、見た目が綺麗で、人間ができてて、自分にいい思いさ…
結婚を機に仕事を辞め、育児と家事に追われるジヨンは、時に閉じ込められているような感覚に陥ることがあった。「疲れているだけ、大丈夫」と夫のデヒョンにも自分にも言い聞かせる彼女だったが、ある日…
これは平凡な33歳の女性の゙物語 仕事を辞め 結婚、出産、育児、家事に追われる日々を過ごす主人公ジヨン(チョン・ユミ)…
銀幕短評(#508) 「82年生まれ、キム・ジヨン」 2019年、韓国。 1時間58分。 総合評価 69点。 (…
アルコール依存症のリハビリテーションプログラムを受け、孤独に⽣きるズーは、祖⺟の急死により⻑らく会っていなかった⾃閉症の妹・ミュージックと暮らすことに。頭の中ではいつも⾳楽が鳴り響く⾊とり…
ミュージカルアレルギーですが、大丈夫でした!なんで大丈夫だったのかを分析したら、おそらく歌唱シーンがMVのようなシーン…
人生はきっと1+1なんだろうなぁ。 人はひとりでは決して生きていけないのだろうし。ひとつひとつの人生における経験の…
1994年、空前の経済成長を迎えていた韓国、ソウル。14歳のウニは、両親、姉、兄と集合団地に暮らしていた。学校に馴染めず、別の学校に通う親友と遊んだり、男子学生や後輩女子とデートをしたりし…
キム・ボラ監督が、自身の少女時代の体験を投影させ、1990年代のソウルを舞台に思春期の孤独な少女の揺れる心の軌跡を描い…
本作の舞台は1994年、経済成長も著しい激動の韓国ソウル。 1994年というと私が生まれた年なんですが、その当時のこ…
若手教師のウゲンは、ある日教官に呼び出されブータンの秘境、ルナナにある学校に行くよう告げられる。「オーストラリアに行き、ミュージシャンになりたい」という夢を抱きながらも、渋々ルナナ村に行く…
昨日レビューした「山の郵便配達」の舞台、中国湖南省よりも更にアジアの奥地にあるブータンが舞台。その首都からバスで2日、…
教師の仕事に身が入らず オーストラリアへの移住を考えるウゲン そんな彼に上司が命じたのは 世界一の僻地ルナナ村への短期…
ブリュノは今日も朝から大忙し。自閉症児をケアする施設〈正義の声〉を経営しているのだが、どんな問題を抱えていても断らないために、各所で見放された子供たちでいっぱいなのだ。〈正義の声〉で働くの…
長い副題を見ればどんな内容か分かってしまうのは、いいことなのか悪いことなのか。 自閉症の青少年を支援する団体を運営す…
【邦題が暴走してますがそれはさておき、自閉症の人々と社会に適応出来ない若者を応援した実話】 「選別せずに、誰でも受け入…
アンソニー・ミンゲラ監督が、ブッカー賞を受賞したカナダ人作家マイケル・オンダーチェの「イギリス人の患者」を壮大なスケールで映画化し、第69回アカデミー賞で最多12部門にノミネートされ、作品…
こんな話が映画として面白いのかと疑問だったが、非常に面白くて2時間40分、飽きずに観ることができた。 監督のアンソニー…
旅行のお供記録🇹🇼 最近好感度爆上がり中のジュリエット・ビノシュ目当てに鑑賞しましたが、もう一人のヒロイン、クリ…
ナチ政権下のドイツ。少年クルトは叔母の影響から、芸術に親しむ日々を送っていた。ところが、精神のバランスを崩した叔母は強制入院の果て、安楽死政策によって命を奪われる。終戦後、クルトは東ドイツ…
「写真は偶然の産物では?」 「偶然ではなく現実は真実と一致する。 真実はすべて美しい。」 ドイツ史の闇とその中で微か…
叔母から芸術の感性を磨かれた少年クルト。 「目をそらさないで。真実はすべて美しい」叔母の教えは、その後のクルトの人生に…
イギリスの町ルートンで暮らすパキスタン移民の少年ジャベド。音楽と詩を書くのが好きな彼は、日々の生活の中で鬱屈と焦燥を抱えていた。閉鎖的な街の中で受ける人種差別や、保守的な父親との確執など、…
おおぉ!懐かしのカセットテープとウォークマン。 よくこれで音楽を聴いたものです “ ブルース・スプリングスティーン”…
WOWOW鑑賞。 有名な作品だけど初めて観た。 1980年代のイギリスを舞台にした実話 から生まれた物語。 ≣≣≣…
2018年8月16日、惜しくもこの世をさってしまった「ソウルの女王」アレサ・フランクリン(1942-2018)。1972年1月13日、14日、ロサンゼルスのニュー・テンプル・ミッショナリー…
冒頭。 温かいオルガンの音色が響く質素な礼拝堂。 …… バプテスト教会? 派手なステンドグラスが見あたらず、十字架に…
Soul Queenアレサ・フランクリンが1972年ニュー・テンプル・ミッショナリー・バプティスト教会で歌うゴスペルの…
世界的に有名な指揮者のエドゥアルト・スポルクは、紛争中のパレスチナとイスラエルから若者たちを集めてオーケストラを編成し、平和を祈ってコンサートを開くというプロジェクトを引き受ける。オーディ…
#お好きな方はスルー推奨 #とてつもなく嫌い . . …
今日もニュースはラファやガザの壊滅的な状況を映し出す。なかなか実現しない休戦協定。一日遅れるごとに確実に一般市民が巻き…
テキサスの田舎町に住むごく普通の主婦メイベリンは、ある日息子リッキーの訃報を受ける。長らく疎遠だった息子の最後を見届けるため、夫の反対を押し切りサンフランシスコへ。そこで、リッキーのパート…
煩さ過ぎず小気味良いショーが観れる、こぢんまりアットホームで、お洒落だけど落ち着いた感じの、 オーバードーズで死んだ息…
プライム・ビデオ鑑賞 母と息子の愛と絆の物語。 疎遠になっていた息子の訃報から始まった、息子のルーツを巡る旅。 葬儀に…
スマホ依存症のパウルとコンプレックスの塊のトニー。幼なじみでビジネスパートナーの二人は、アプリ開発事業も順調で、自身の欲望を満たすための多くのモノに囲まれた生活を送っている。ある日、開発し…
フィンランドのドキュメンタリー映画『365日のシンプルライフ』をベースに、2人の男が価値観と財産を賭けた対決を繰り広げ…
「開発したアプリが400万ユーロ(6億3600万円)で売れたぜ!キャッホー!!」のパーティーの席上で,所持品ゼロの我慢…
何をやっても上手くいかない悪党のラース(イーサン・ホーク)は自由の国アメリカに逃れるために、アメリカ人に扮装してストックホルムの銀行強盗を実行する。彼は幼い娘を持つブリジッタ(ノオミ・ラパ…
『すっかり おっさん になったなぁ』なイーサン・ホーク、 『ハゲじゃない』マーク・ストロング。 そして『眼鏡 デカくね…
ストックホルム・ケース なるほど。 これがストックホルム症候群という現象なのだな。 まあしかし、当然と言えば当然の…