ビーチで17歳のお誕生日を祝いたいだけなのに...想定しない方へと転がっていってしまう、仲良しアンジェラとジェシーの青春ガールズムービー。いや、青春おバカちゃんムービーでした。
お下品で汚いし下ネタ>>続きを読む
"魔"がつくほど依存するってどんな感じなんだろう
ジャケ写では少年少女が血を流してるし...🩸
怖いもの見たさで鑑賞
キャッチコピーが
「別れない
離れない
ずっと愛してる」
ノーマル>>続きを読む
『グリム童話』に収められた『手なしむすめ』を
セバスチャン・ローデンバック監督の視点でアニメーション化した作品
全て一人仕事だからなのか
芸術的表現なのかわからないけれど
最初は絵が雑に見えた
です>>続きを読む
ペネロペ・クルスの華やかさと
色鮮やかなファッションが
画面一杯に花を咲かせてるみたいだった🌺 *゚
ストーリーは意外とヘビーで
嫌ぁ−な気持ちになりそうなのに
漂う空気感が明るくてそうはならない>>続きを読む
演技経験ゼロの実の母娘が出演
そして監督の実体験を基に
自身がその娘役を演じていたと知って驚き!
自然体な雰囲気がよかったです
華やかに着飾ってSNS
そして颯爽と街を歩く"映え"生活をする母娘
け>>続きを読む
いいなぁ
ぐうたら
舞台はフランスの長閑な農村
夫を何とか働かせようとする、うるさ型の奥さん
VS
気は優しくて力持ちだけど、目を離せば怠けようとする夫
なんだかお尻を叩きまくる教育ママと全くやる>>続きを読む
一つの側面だけを見るのは危険
あらゆる面を見る努力をしていこう
同じ時系列を繰り返し
それぞれ視点を変えることで
違う世界が見えていくという構成が素晴らしい
最初はミスリードに惑わされたけれど
そ>>続きを読む
イタリア映画だと思い込んでいたから、会話が英語でびっくり。イタリア系のアメリカのマフィアなのですね。
冒頭からマーロン・ブランドの圧倒的な存在感!そしてしゃがれた声も素敵。
非情だけれど、ファミリー>>続きを読む
現実から解き放たれた世界の開放感がハンパない
どこまでも広がる青い空の下
砂漠の世界は二人だけのもの
二人がちっぽけに映し出される開放感溢れる映像表現が素晴らしい
学園闘争から抜け出したマークと>>続きを読む
芸術と人格は切り離すべきか否か
クラシック音楽界で頂点に登り詰めたベルリン・フィルの女性指揮者、TARの波乱の人生ドラマ
TARを演じるケイト・ブランシェットの演技が圧巻!
本物の指揮者にしか見え>>続きを読む
中年の時計技師と謎めいた美女が紡ぐ妖艶で官能的な愛の物語
1975年に、撮影開始3日でジャック・リヴェット監督が姿をくらましたという『マリーとジュリアン』を、2003年に『Mの物語』として蘇らせた作>>続きを読む
タイトルの「少年殺人事件」
誰が誰を殺すのか...
全く予想外のことが起こって驚いた。
ずっと観たかったエドワード・ヤン監督作品をやっと観ました。236分長いけど、全然飽きなかったです。
1961>>続きを読む
妹を思いやる姉の愛が何より美しい。
実際も姉妹のドロシーギッシュとリリアンギッシュがお人形のように可憐で美しい♡そしてロリータファッションがまた可愛い。ふたりを観るだけでも、この映画を観る価値が十分>>続きを読む
優しい光に包まれた緑豊かな田園地帯に、ぽつんと佇む一軒の蔦の絡まるお屋敷。南仏の長閑な美しい風景は、観てるだけで爽快感&幸福感。
おばあちゃんのお葬式のために集まったブルジョワ一家が繰り広げる楽しい>>続きを読む
登場人物はほぼ1人。ずーっとティルダ・スウィントンが見れて幸せなひとときでした。
ジャン・コクトーの戯曲「人間の声」をベースにしてるそうですが、わたしの持ってるジャン・コクトーのイメージとは全然違う>>続きを読む
笑顔の恐怖が伝播する
なんって奇妙な笑顔なんでしょ..
もしかして、雑踏に紛れてジ−ッとこちらを見てるんじゃ...ってつい探してしまう。こわ。。
相手が怯えてるのを楽しんでるみたいな目。限界まで>>続きを読む
人を食べても血みどろになってもティモシー・シャラメは美しかった❤︎ *
『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督が今度はティモシー・シャラメをホラーに!!と、期待し過ぎていたからか、ホラー要>>続きを読む
ジプシー女性として初めて詩人となったブロニスワヴァ・ヴァイス(1910~87)
愛称パプーシャの物語
人形という意味だそうです。
本当に美しい。場面が変わる度にぅわぁぁ*✲゚*って感動するほど、モノ>>続きを読む
若さ故の暴走が生んだ不条理な出来事
クロード・シャブロル監督のヌーヴェルヴァーグを代表する一本
入試前は観ちゃダメです
田舎から法学士を目指し、同じ志を持つ(だからタイトルが"同志"なのかな..)従>>続きを読む
はぁ❅*.なんて素敵なんでしょ
妻に先立たれ、娘に同居も拒まれ、入居させられた老人ホームで初恋の人に出会うなんて、人生の終わりにご褒美がきた♡って思っちゃいそう。
外観は可愛いけれど閉塞感のある施>>続きを読む
これを観た外国人は、日本人ってもの凄く忍耐力があるな~と、思ったに違いない。世界60ヵ国で絶賛され、沢山の賞を貰ったそうです。
全編通して家族の台詞は一切なく...夫婦は生きることの苦しみに、声を殺>>続きを読む
風刺の効いたブラックユーモア
かなりスパイス強めのフルコース
鑑賞後は、高級チーズバーガーが食べたくなる🍔♡
孤島に佇む一軒の高級レストラン。滅多に予約が取れないカリスマシェフのフルコースだなんて、>>続きを読む
こんなに切なくて衝撃的なラストは初めて
映画の効果音を収録中に、ある政治的事件に遭遇した音響効果マン。
事件を忘れることができない男と、事件を知り過ぎてしまった女の出会いを描いた切ないサスペンス。>>続きを読む
自分らしさを大切に生きることを教えてもらいました。
風に揺れるススキ、陽の光を浴びた真っ赤な彼岸花畑、藁葺きの屋根、栗、あけび...全てが手作りの、古の日本の田舎風景がとっても美しい。そしてその世界>>続きを読む
三人がそれぞれ他の二人を愛するという三角関係が面白い。ドロドロをサッパリと描くフランソワ・トリュフォー監督、流石です。
原題が「ジュールとジム」なので、魅力的なカトリーヌに翻弄される、二人の男の話の>>続きを読む
人知を超えたものに蹂躙される恐怖を描く、ナ・ホンジン監督がプロデュースしたタイ映画
『哭声/コクソン』が面白かったので期待が膨らみ鑑賞
ハンディカメラ映像やインタビューのあまりの臨場感に、途中までド>>続きを読む
とても素敵な発想だと思いました
子供の時にだけ持ってる感性を呼び覚まされて、無性にあの温かくて、かけがえのない時間を体験してみたくなった
秘密の森って本当にありそう*↟⍋↟*
少女に戻って一緒に遊び>>続きを読む
華やかなバロックドレス、煌びやかな美術品、美しい庭園、可愛い建築の大邸宅!じっくり見たくて目がとても忙しい
けどいつの間にか引き込まれていて、声に出して笑ってた
このユーモアセンス好き
17世紀フラ>>続きを読む
自分の目的を守る為なら..善と悪に揺れるミカの愛の物語
シャーロット・アームストロングの「見えない蜘蛛の巣」をベースに作られた、クロード・シャブロル監督の作品。
原題は"Merci pour le >>続きを読む
衝撃作
エイッと踏み込んでみたら
想像とは違って神話のようなお話でした
雲の絨毯にダイブしたくなるような
絶景が美しいアルプスの中腹
閉塞的に生活する4人家族は
人間というよりも"山の者"という感じ>>続きを読む
いろんな意味でこんな未来が来たら怖い
38万km彼方🌏地球が恋しくなるに決まってる
たった1人で月に3年なんて絶対無理
閉塞感のある暮らしと孤独
想像するだけで変になりそうです
ほぼサム・ロックウ>>続きを読む
フランス郊外の向かい合った2軒の家に起きた愛のドラマ
フランソワ・トリュフォー監督、流石です!
大恋愛の末に別れ
それぞれ別の相手と結婚した数年後
偶然、隣家に元カノが引っ越してきたら...
どうな>>続きを読む
心に蒔かれた小さな"恐怖の種"がやがて大きくなって悲劇を巻き起こす
「恐怖分子」ってタイトルがとてもいいです
台湾を舞台にしたエドワード・ヤンの作品
一見交わらない個々のエピソードが淡々と積み重なる>>続きを読む
ウサギを追うアリスではなくて
ユニコーンを追うリリー
運転中にアナグマとぶつかったことから
不思議な世界に迷い込む
世にも奇妙な物語みたいな
ルイ・マル版「不思議の国のアリス」でした
男と女の戦争か>>続きを読む
深かった..
「女王陛下のお気に入り」などで助監督を務めていたクリストス・ニクのデビュー作
記憶喪失を引き起こす
原因不明の病が蔓延する世界
突然記憶を失くした男が
新しい人間になるために
プロ>>続きを読む
女子寮のベッドの中でヒソヒソヒソ♡
恋の自慢話で始まるチェコヌーヴェルバーグ
「アマデウス」のミロス・フォアマン監督の初期作品
じわじわと可笑しみが伝わってきた
男1人に対して女16人
訳あって田舎>>続きを読む