Kyonsiderさんの映画レビュー・感想・評価

Kyonsider

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ゴジラ(1954年製作の映画)

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すいません、初代ゴジラ見たことなかったんす。

紛れもない反戦映画だな。
水爆実験により、住処を追い出され、日本に上陸、ゴジラはただ歩き回っただけ。
また疎外か〜っていうリアル、1954年終戦から9年
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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ほとんどCGすごいね

オアシス俺もやりたい
VRでやりたい放題したい
現実逃避、でも現実逃避し続けちゃうと
現実に絶望しちゃって、ますます逃げちゃって、生きれなくなるからね。

宮崎駿と高畑勲ですよ
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辰巳(2023年製作の映画)

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熱い、人間の内から出るパワーが映像の中にムンムンに出てる。
容赦ない演出、描写。

役者さんたちが素晴らしい
俺こんなんできんわと思った。同時にすごくエネルギー使うだろうなぁと。
役は全員オーディショ
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シティーハンター(2024年製作の映画)

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ちょうどいい映画
ドラマでも良かったんじゃない⁈

これが好評なら、あり得るか

みんな言ってるけど、鈴木亮平に限る
役をしっかり仕上げてきてね
2枚目、3枚目も演じれるし、全く恥がなく完璧にやるもん
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

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濱口さんの作品は寝ても覚めてもから見てて、登場人物が思うことや心情がだんだん読み取れて、あぁそっか〜なんて思うことがあるんだけど、今回はラストいきなりあああいうことが起きたもんで、見終わってもみんなな>>続きを読む

里見八犬伝(1983年製作の映画)

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見たくて見たくて、どう見れるかなぁと思ったら、YouTubeにあった!

里見八犬伝はめっちゃ子供の頃にテレビでタッキーとか照英とか出てるのを見た覚えがあって、そっからどうやら深作欣二が撮ったやつがあ
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

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んん〜

有名な映画だけど、内容までは知らなくて
どうなのかと…

ギルバートちょっと可哀想すぎるのぉ
アーニーを職場において、目をかけておきながら仕事するとかまぁ大変だろぉ

職場の夫妻も優しいけど
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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

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愛新覚羅溥儀 中国最後の皇帝

忘れようにも忘れないこの名前
だけど、実際どういう生涯だったのかはよく知らず…

近代史をもっと知らないと思いました。

でもよく考えてみると、秦の始皇帝から始まってる
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海がきこえる(1993年製作の映画)

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イタ青春映画でした。

元々、テレビで流す用として、ジブリの若い人たちで作ったものを映画館で鑑賞

青い背景トトロが出てくると、あ、ジブリ見るんだなと毎回気構える僕がいます。

だけど、異質なんだよな
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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これは耐えれる空間じゃないとむずい

現代社会を生きているだろう私には、映っている光線やキラキラやモヤモヤの絶え間なく映る感じがだんだん冗長に感じました…

絵の驚き、どうやって作ったんだはもちろんだ
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

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メリークリスマスミスターローレンス
擦りに擦られたあの名言とあの音楽
印象ありすぎて、見た気になるくらいですが、初鑑賞、映画館で、ありがたいな。

最初からあの曲が流れて、そんでいいところでまた流れる
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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2回目 グラシネIMAXで
行ける環境であれば、絶対に見るべき!

普通に好きだなこの映画

あくまでオッピー視点、オッピーの頭の中にあるイメージまで映像化するから、よく分からなくなっちゃうんだ。
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

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気になってはいましたが、なかなか決断にはいたらずだったけど

観ました!面白いねぇ〜
後章見ないとじゃん!少し長かったかなぁとも思ったけど、2時間だし、回想もあって濃かった。
日常系だったし、よきよき
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青い春(2001年製作の映画)

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青春とは、後から振り返るとなんでもないようなことに対して悩んだり苦しんだりする中で、自分のあり方を見つめていく期間…だそうだ。

高3になり、学校という社会から、ほんとの社会に放り込まれる前に変わって
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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

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なんやこのポスター、んで、ゴールドボーイて…

少し見る優先順位は落ちてましたが、評判は良いし、好きな岡田将生だし、監督金子修介だしということで…

んん、いいじゃん!
トリックとか、仕掛け、犯行計画
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14歳の栞(2021年製作の映画)

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定期的に劇場で流れたら、見に行きたいそう思わせるほどのパワーと魅力が詰まってる。

14歳という、大人と子供のほんとちょうどな時期。少し背伸びもするし、世界知ることで、自分の立ち位置とかも分かってくる
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漫才協会 THE MOVIE ~舞台の上の懲りない面々~(2024年製作の映画)

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寄席に行きたくなりましたな。

伝統を消してはいけない、劇場を消してはいけない、先人たちが継承していったものを次の世代へ繋いでいくための今回の映画

ドキュメンタリーだから、一人間をね、見れるから面白
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

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今日仕事早く終わったし、サービスデーだし、映画見に行こうっと…
なにあってるかなぁ、おっ、キラーズオブザフラワームーンあるじゃん。
長いからって敬遠して、見逃してたし、見るかぁ!!

軽い気持ちで決め
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ベルリン・天使の詩 4K レストア版(1987年製作の映画)

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新文芸坐オールナイトにて
記録だけ、まっさらな状態でもう一度見たい

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

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新文芸坐オールナイトにて

これは記憶そのままに、オチからの逆算で何回も見る方が面白み増してくると思ふ

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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あっという間すぎるぅ。
もっと見たかったわ。

一試合を色んなアングルから色んな視点から見せてくれて贅沢な試合だよ。

スラムダンクから感化されてるのがよく分かる。
滑らかで、躍動感、線がピピっとはみ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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いつの間に、ネットフリックスにあってん!

映画的だよな、切って貼ってを上手くやってら面白くしてさ。

いらぬ駄話もあるし、そこがクスリと笑えるから腹立つ。

んで、また自分出てるんかい。好きやなぁ出
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

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やっと見れた。

エドワード生きてるだけなんだよ〜
世界が違いすぎるのか、いや、あいつらが悪いんだよな。

カラフルな街だけど、みんなおんなじような感じで、異質なエドワードはちやほやされちゃう。
けど
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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なんだろう、鑑賞後感がすばらしく残る。
清々しい、心が洗われた感覚だった。

栗田科学の人たち、山添くんの上司の接し方が優しいわ。彼らは、身内に生きづらさを抱えていた人がいて、あぁすれば、こうすればと
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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中学生の子達みんないぃ〜
ゆる〜い学校生活。オフビートがすごく心地よい。それがいい。

副部長も和田も映画を見る部の子も最高。
なんだろうなぁ、何とも言い難いよね。
一度あの期間を通ってる僕らから見る
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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世界観すげぇ
ゴッドから生み出されて、色もなく、魚眼レンズの閉鎖的な世界から、抜け出したベラが世界を見て、やたらめっちゃらやりながら知性を持って、一人間になるお話。

一人間っていうけど、新人類やね。
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みなに幸あれ(2023年製作の映画)

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訳の分からない怖さだった。

ホラーって大喜利になっちゃうけど、今回は理解しがたいものへの恐ろしさがあった。そこの習わし、風習っていったらそれまでなんだけどな。
今までのJホラーの日本のお家の奥ってな
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インターステラー(2014年製作の映画)

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思わず声が出るほど、感情が出る。

揺さぶられる、地球のピンチだし、クーパー達は期待背負って、ほぼ片道切符の中で
懸命にやってるから、その必死さがこっちにも伝わって熱が入る。

希望があるから、しがみ
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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面白いかな…ソワソワしていましたが
山崎賢人なのでまぁ大丈夫かと!
キングダムで味を占めてます。

青年誌だから、血だったり、はらわた見えたりそこもしっかりやってくれるし
アクションもお金かけてやって
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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日々のルーティンを土台に1日のその機微を面白がる。すごく幸せなことだと思った。

繰り返しの毎日ではない。平山のルーティンは日々変化があるから。
水やりながら成長を見たり、カセット選んだり、本読んだり
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レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

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パルプフィクションを途中で見るのやめた僕がタランティーノリベンジ!合わないんだろうなって思ってた…

見れた!面白い!脚本も演出も撮り方もキャストも全てバッチシ。


最初の円卓囲んで駄話してさ、金払
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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2024年1本目

見終わった後、ツチヤ〜って誰しもが思っただろう。みんな思ってることはバラバラだろうけど、まずはツチヤ〜って言っちゃうと思う。

笑いに対してすごい情熱、注げるパワーがすごく羨ましい
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窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

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これは、子供に、子供のうちに見させてあげたい。教養になる。

トモエ学園での一つ一つのエピソードに伝えたいメッセージがすごく詰まってる。
それが説明的でなくて、アニメーションだからこその伝え方がすごく
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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最高にバッドやなぁ。

この映画見終わって、ふと思い出した。
人生は自動ドアじゃない 中学の時に言われた言葉。

俺もイーニドみたいな過ごし方辿ってたのかもしれない、後から辿るかもだけど。

自分の内
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パターソン(2016年製作の映画)

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新文芸坐オールナイトにて

朝、決まった時間に起きて、キスして
シリアル食べて、仕事して、帰宅して
飯食べて、犬の散歩がてらにバーに寄って
この繰り返し、平凡の生活の中でも、同じような時間はなく、色々
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