Kyonsiderさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Kyonsider

Kyonsider

映画(228)
ドラマ(0)
アニメ(0)

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

-

ガリレオのタイトルってとってもおしゃれって初めて見た時になるけど、見終わったら映画の内容まんまなのね。どれもこれも。

これはまさに沈黙のパレードやぁって一言で感想言えって言われたらこう言うね。

>>続きを読む

こちらあみ子(2022年製作の映画)

-

めちゃくちゃ楽しみにしてた作品。やっと近くの映画館で見れた。

原作は既読。これが今村夏子か、と読んだ後に口に何か入った時の気持ち悪さみたいなのが、心に残って離れなかったのを覚えてる。

だんご虫を手
>>続きを読む

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

-

子供がなんかする映画弱いわ私
泣いちゃう。

あの時代自分の目で見える範囲が世界で、イルカを見に行く。なんて壮大な夏休みの冒険。子供時代にやったかなぁて思い起こさせる。

その冒険を反対せずに、行けぇ
>>続きを読む

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

-

途中からのギアの上げ方半端ない。

真実が分かった瞬間から辻褄が合う、いや、合っちゃうのよ全部。
それが難解ではないのも面白い。頭の中で理解できる。

ありがちなやつやな。擦られてるぞ、この要素。じゃ
>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

-

ミッドサマー先 ヘレディタリー後 です。

同じ映画やん!

こっちが怖い!異常なことをホラーでやってっから。

偶然に偶然が重なってることを祭り上げてるのかと思えば、ばぁちゃんの死をきっかけからやし
>>続きを読む

呪怨(2002年製作の映画)

-

怖いけどめっちゃ面白い。

としおが子供やから、忍び込むところがめちゃくちゃ面白い。ひっそりと視覚に入る。

かやこもどこ入ってんのよ。
思いもしないとこなのよ。

全体映るよりも、暗いとこからデデン
>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

-

小説から出てきたSFギミックが面白い。

また、それだけじゃなしに声でなんでもできる能力持ちなのいいなぁ。

ただ、そんな大きな起伏がないから眠くなっちゃうなぁ。
一気に自分は見ずにちょくちょく見ちゃ
>>続きを読む

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

-

アクションいいっすねぇ

最初の王宮内の殺陣でめっちゃテンション上がってからの合戦。
これが戦争かと信と一緒に体験する。
規模がちゃいますからねぇ。

キャストが素晴らしい。
みんな演技上手。
たくさ
>>続きを読む

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

-

んー、うーん、ぅ〜ん🤔
面白かったよ。
笑えるし、15歳のおませちゃんに。
くすぶり25歳に。
やば、こいつらみたいな大人どもに。

映る映像に見惚れちゃう。
70年代のノスタルジーさ、知らないのに
>>続きを読む

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

-

若香椎由宇みたさとタイトルのキャッチーさが気になってずっと見よう見ようと思ってた映画。

大きい起伏もないけど、空気感や間が良くて見てられる。4人と一緒にニヤニヤしながら。
なにか自分に当てはまるよう
>>続きを読む

マイスモールランド(2022年製作の映画)

-

観た後に考えさせれたら勝ち

いきなりやってきた問題にどうあがこうかと思案させることもできない、八方塞がりな状況がとても辛い。

難民の受け入れはどういう基準なのか
受け入れの場合の処置はいかがなもの
>>続きを読む

呪詛(2022年製作の映画)

-

怖いとか、不気味とかより、キモイ、不快が勝つ。

ホラーってそういうのも含めてホラーかって再認識。

冒頭の観覧車と電車、一人称視点、メタが入ることでより引き込まれていく。

スクリーンとかより、画面
>>続きを読む

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

-

ソーのキャラクターいいなってやっぱ思える。笑いが増えてより。
アクションも爽快なうえに、至って真面目に戦ってるのが、はたから見ると、またソーがなんかしとるわって思ってんのめちゃくちゃ好き。

ズレてる
>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

-

ジェット機の音、そして音楽にやられる。
デンジャーゾーン流れてるシーン、あぁ観てよかったと速攻感じた。
音響いいドルビーかimaxがいいだろうけど映画館体験できただけでも、最高。

これがトムクルーズ
>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

-

4人を軸にしながらあーちゃんにフォーカスした。
それがベースに進んでるけど、見る人によって誰目線になるか変わってくる。

いつのまにか明石目線で見てた。
天才3人と凡人の構図で応援したくなっちゃう。
>>続きを読む

PLAN 75(2022年製作の映画)

-

うん、考えがどんどん巡る映画だった。

全部言葉で説明しない、これなんのシーン?あった。

ミチさんがまっとうに生きてて、同世代の同僚の人とも仲良し、りんご剥いて爪楊枝で刺したり、いびりを聞いてて同情
>>続きを読む

学校の怪談3(1997年製作の映画)

-

最初の音楽ガメラじゃね?

金子修介監督だから少し、エロというかドキッとさせる演出が加わってる。
小学生が見れるくらいの、あれくらいがちょうどいい。それも相まってか、シリーズで恋愛感情垣間見えるくらい
>>続きを読む

学校の怪談(1995年製作の映画)

-

シリーズ完走したいと思います。

怖がらせているのは、幽霊じゃなくて残留思念だよね。いや、悪霊が残留思念に取り憑いたのか。
後々からそれが効いてくる。

ラストに泣かしてくるんだよなぁ。
ヒロインが可
>>続きを読む

学校の怪談2(1996年製作の映画)

-

こんなのが夏休み映画としてあったなんて羨ましすぎる。

しかも、この時ぐらいは夏ジブリ冬ゴジラがあって。んで平成ガメラがあって
調べてみたらトイストーリーがこの年度に公開だったわ。

最高じゃん。
>>続きを読む

ローレライ(2005年製作の映画)

-

子供の頃に見て、断片的にめっちゃ覚えてたからもう一度。

香椎由字美しすぎる。
あれで20そこらぐらいだろ。
変にセリフ喋らせてないの正解だと思う。

ローレライシステム、もろはの剣を優しく扱って長持
>>続きを読む

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

-

これはだいぶネタバレ厳禁だな。

予告編見ておもしろいと思って見た人
しめしめじゃないですか。

犯人探しを軸に色んなことが出てくる。
サスペンスなんです。実は実は実は…の機微もあるから、面白い。
>>続きを読む

ULTRAMAN(2004年製作の映画)

-

これを見ると、ウルトラマンって罪深いと思う。
敵を倒すために人間と同化して死なせて済まないって、業によって迷惑かけんな。

しかも、ネクストに続くネクサスは死んだら次の人に移り変わるって子供の頃見てた
>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

1番に思い浮かんだのはウルトラマンが人間に近づいていること。
ネロンガを倒すために地球にやってきたがために、神永を殺すことになってしまった。
他の惑星だったら自分の業による犠牲は気に留めてなかったやろ
>>続きを読む

ゴジラVSメカゴジラ(1993年製作の映画)

-

人間視点からの物語なのに、ゴジラやられちゃうと苦しくなる。
もうゴジラ中毒。

レジェゴジのモスラとゴジラのパワーアップはこれからなのか。

平成ゴジラは完走する。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

-

ジャジャジャーン

まさしく、ストレンジとワンダの物語。
ストレンジ2 ワンダビ2

サムライミの作品スパイダーマンしか知らなかったし、ホラー出身というのを聞いて
なるほどと今回思った。

たしかに怖
>>続きを読む

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

-

前評判めっちゃ聞いて、面白そうやんと思い見たけどこういう面白さね、シュールだわ〜。

めっちゃ笑った、過剰であるがゆえに。
痛みもそう、目瞑りたくなるし、身体がいちいち反応しちゃう。

ジェンダーに対
>>続きを読む

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

-

河合優実見たさに、普通にこの子がなんかやるんやろな思ってたら
南沙良がえぐかった。鳥肌たった。
第二のガッキーどころじゃない、カメレオン。

あの超能力的なのは、何。


発想も面白くて、こういう題材
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

-

ダンブルドアのための映画
はたからみればグリンデルバルドとこじらせてるだけじゃないか。マッツになってよりそう見える。
ジョニデよりマッツの方がBL感ある
色気惚れます。

お人好しニュートやなぁって思
>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

-

サスペンスもので面白かったなぁ。
リドラーが用意したものをコツコツと解いていく。

あれ、リドラー何したいんだっけ
置いてかれはしないけど、なんでだっけで進む。

全部知ってるけどどうやって辿り着いと
>>続きを読む

さがす(2022年製作の映画)

-

時間を追うごとにあぁこうだったのかぁ
だからそうなのかぁ、わぁ〜ってなる。

死にたくても死ねない苦しみ、人間としての尊厳を持ったまま死にたい。生きれるようになった世の中でこんな問題が出てくるのかぁと
>>続きを読む

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

-

強い女というより、食いしばってしがみついて上に立つために貪欲。

内なる思いがみんな強くて行動に出てるから、みんなの素性がマイノリティーなことどうでもよくなるのがうめえ。

印象的な絵として見せている
>>続きを読む

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

-

ナターシャって誰よりもヒーローだな。

みんな助ける。インフィニティーサーガでサノスに勝ったと言えるのはナターシャっていう意見、この裏付けがこれ。

守りたい、助けたい、この行動原理。
スパイになった
>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

-

8/31
上映終わってから家福さんが出した答えを振り返ってみると、怒るってことをしない人なのかもなぁって思った。すごく穏やかで優しい人。

岡田将生に本読みだったり、私生活だったりに対しての掛ける言葉
>>続きを読む

母なる証明(2009年製作の映画)

-

めっちゃ面白いけどもういいわってなっちゃう。

こういう韓国映画はみんなそぉ

残酷なのにあっさり流すしさぁ
音もなんか鈍い音するし