Kyonsider

笑いのカイブツのKyonsiderのレビュー・感想・評価

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)
-
2024年1本目

見終わった後、ツチヤ〜って誰しもが思っただろう。みんな思ってることはバラバラだろうけど、まずはツチヤ〜って言っちゃうと思う。

笑いに対してすごい情熱、注げるパワーがすごく羨ましい。これだけやってきたっていう自負がツチヤがある分だけ、どうしてどうしてっていう気持ちが伝わってくるのも、グッときた。

うまくやれてたら、生きれたら、んん〜!ってもどかしい部分もあるし、自分には理解しえないところもあるけど、それでも愛らしいところがある。

お母さんや若林はそこを信じて惚れてたのかなぁ。

どん底に落ちて、どうなるんだろうと思ってたけど、一瞬の救いが見えた。お笑いだったなぁ、自分のネタが昇華された瞬間。

だけど、自ら手を引いちゃう。
なんで!人間関係不得意

この映画見て、菅田将暉上手って思った。
人が出てた。大阪の人間役だったてのもあんのかな。ピンクめっちゃいい。

3年やれっていう意味はこれ見て分かった感じがする。でも、適応できるかは自分次第なんだよぉ。周りが順応してくれるとは限らんしな。やっぱ分かってないかも。
Kyonsider

Kyonsider