あっという間すぎるぅ。
もっと見たかったわ。
一試合を色んなアングルから色んな視点から見せてくれて贅沢な試合だよ。
スラムダンクから感化されてるのがよく分かる。
滑らかで、躍動感、線がピピっとはみ出してる感じ。
今回はあくまで主人公は烏野ではなく、音駒サイド、けんま。
敵をどう倒すか、分析して、徐々に追い詰めてジワジワ勝つのが音駒のプレースタイル、けんまはその脳。
今回もそれは変わらずだけど、追い詰めたいけど、終わりたくない、楽しいから。
もう変態やな。わざとデュースしたらええのに。そんな変態さすがにおらんか笑。
ゲーマーやわ。けんまはRPGが好きなのか、オープンワールド系が好きなのか、どっちなんや。
俺はけんまに感情移入がしづらかった分カタルシスは感じなかったけど、試合は良かったな。ほんと試合を見に行った感覚。
もっと見たかった。
バレーってな、野球、サッカーみたいに点の取り合いの勝負じゃなくて、点数決まってるところがね。しかも、現代バレーは戦略的になってるから、見る方も知れば知るほど面白いんだよね。
なるべく回想を無くして、一人一人の表情とかにフォーカスした試合とか見れたら面白いだろな。