コットンテールの作品情報・感想・評価

『コットンテール』に投稿された感想・評価

ナグ

ナグの感想・評価

3.7

ただ愛していた妻を亡くし悲しみに暮れている夫とは少し違い、盗みや息子への嫉妬的なものもありで、イマイチ何を考えてるかわからない不安定さが常にあった。
なんだかんだで、息子の嫁さんが散々な思いをした割…

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主演のリリーフランキーさんを始め、息子役として登場した錦戸亮サンが妙にワイルドな風貌ながら、心優しい。英国・日本の合作という形ではあるが、どちらかいえば、英国色の強い作品だった印象を感じた。今後、…

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「万引き家族」のリリー・フランキーが主演で送る日英の合作映画。前半は日本中心で愛する妻が亡くなって、その葬儀と息子との関係で溝を描いている部分、後半は妻の遺言でイギリス・ウィンダミア湖に散骨するため…

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油性

油性の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

たぶん自分は兼三郎寄りの人間なんだよな。
「自分が助けるから」「なんとかなる」「なんとかする」って約束したから、それに対して極めて実直に応えるし、そうすることが正解であると信じて疑わない。明子の尊厳…

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日英合作ロードムービー。

ディキソン監督の個人的な経験を反映したオリジナル脚本。

妻を亡くした夫(リリー・フランキー)が
妻の遺言で「私の遺灰をイギリスの
ウィンダミア湖にまいて」を叶えるため、…

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zakico

zakicoの感想・評価

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家族や老いと向き合うと、それを言葉にするのは簡単だ
やがて来る別離、ふいに訪れるのではなく、目の前で確実に失われていく妻という存在を前に、その時が訪れるのを知りながら覚悟など決まらない
親と子であれ…

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umk

umkの感想・評価

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認知症を患って介護するシーンがつらかった。家族との関係をうまくやろうとしてもうまくいかない。結局は家族といっても他人同士、理解し合えないことを分かった上で付き合っていく。
marimo

marimoの感想・評価

3.4

旅先で映画館
長野県 塩尻駅にある「東座」を訪れました
現在の建物になってからは59年
「東座」の歴史としては大正11年から100年以上の歴史があります
HPの情報では分からなかったのですが1号館と…

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otya

otyaの感想・評価

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めっちゃ好きだった。

それにしても主人公の人間性は擁護できない。そこに至るまでの事情が見えない。
byebyebleu

byebyebleuの感想・評価

3.0

兼三郎の食い扶持はなんだったか、明子がなぜ兼三郎に惹かれたか、明子・兼三郎・慧の生活はどんなだったかなど、登場人物の置かれた文脈を明示せず、視聴者に解釈を委ねる部分が多い作品。

文脈情報が乏しくメ…

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