コットンテールに投稿された感想・評価（★2.1 - 3.0）

日英合作映画。辛い闘病の末に亡くなった妻の遺言はイギリスにある湖（ピーターラビットの故郷、湖水地方）に散骨してほしいと言うもの、主人公はその遺言を叶えるため息子の家族と共にイギリスに向かう…と言うお…

ヒトはひとりで生きられるか、の答えのような作品。

小さな劇場だったけれど、近くの女性(木村さん世代？)が終盤ずっと泣いていて、エンドロールが明けるまで怖かった。私自身は死生観について文学的な見方が…

「万引き家族」のリリー・フランキーが主演で送る日英の合作映画。前半は日本中心で愛する妻が亡くなって、その葬儀と息子との関係で溝を描いている部分、後半は妻の遺言でイギリス・ウィンダミア湖に散骨するため…

• #キネマ宅配便

兼三郎の食い扶持はなんだったか、明子がなぜ兼三郎に惹かれたか、明子・兼三郎・慧の生活はどんなだったかなど、登場人物の置かれた文脈を明示せず、視聴者に解釈を委ねる部分が多い作品。

文脈情報が乏しくメ…

先立たれた奥さんの思い出を振り返りながら、父親と息子の距離感を描くロードムービー。
珍しく弱気でふわっとしたリリー・フランキーさんが見られる。
まあでもそれが見たいかと言われるとどうなのか。


登…

劇場公開時に鑑賞
人もまたナマモノであり、喜びもあれば、痛みもあり…


「作りとと感想」
亡き妻との思い出を追いかけていくか思い出していくと言う追憶の話。
その中で、いわゆる心の意味や優しさといっ…