赤ん坊の食事の作品情報・感想・評価

赤ん坊の食事1895年製作の映画)

Repas de bébé/Baby's Meal

製作国:

上映時間:1分

3.2

『赤ん坊の食事』に投稿された感想・評価

奥に揺れる風が美しいという見方は、今日の映画観客に自己を見つめ直させるものであるだろう。
世界最初のホームビデオ。これも特段ストーリー性はないが、赤ちゃんを映画に登場させたのもこれが初。

赤ん坊による、初めての食事フィルム。
上記に書いた文言の、それ以上でもそれ以下でもありません。
観客から観て左側に座る、髭を貯えたお父さんが、中央に座る赤ん坊にヨーグルトのようなものを2口食べさせ、…

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このレビューはネタバレを含みます

初めてみた
右下のコニャック
赤ちゃんもバカでかい機械をシネマトグラフを観ても驚かない・凝視しないのは何故?
めちゃ死ぬまで眠い時に見たら45秒なのに途中20秒くらい記憶なくてびびった
がら

がらの感想・評価

-
その名の通り赤ちゃんが男性と女性にご飯を食べさせて貰ってる動画。
リュミエールの初期映画の人々は演じていなかった。今の映画みたいに“演技が下手”な訳でなく。下手なのは騙そうとするから
リュミエールの作品。
お父さんとお母さん(と思われる大人2人)に挟まれて、食事をする赤ちゃんの映像。
割と強引に食べさせられているし、風が結構強い。
たま

たまの感想・評価

3.3
当時の観客は背後の木々の揺めきではなく、赤ちゃんの前掛けの揺めき衝撃を受けたはずだ。赤ちゃんをみるはずだから。

「日常生活」としての食事風景。

赤ちゃんにご飯を食べさせるだけだが、赤ちゃんは表情豊かだ。

液状の食べ物はちょっと拒否していやいや食べて、固形の食べ物は美味しさが分かると誰かに共有したい…

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