かの有名な、リュミエール兄弟の『工場の出口』。世界初の映画としてパリで上映し、そこそこ受けながらも、当のリュミエール本人は映画に可能性を感じず数年で撤退してしまったとか。まあこの作品だけを観ると、2…
>>続きを読むここから映画が始まった!
そういう目線で見ているからかもしれないがなにかとてつもない物を見ている感覚にもなる
ストーリーとかも特にないがその当時の人々の服装などが見れて面白いし、人々の生き生きし…
これぞ、「映画」の始まり。
本作を起源に紡がれた130年の歴史の重さを加味すると、どう評価していいのか分かりません。
映像としては、門が開いて沢山の人が出てきて閉まるだけと、大層な内容ではありません…