友人のレビューを観て視聴!
多くの人が書いているように演劇のような感覚で面白かった。映画史については何も知らなかったので調べてみると、ジョルジュ・エリメスはマジシャンの経験があるとわかりとても納得し…
映画史のお勉強を兼ねて
まだ人類がロケットで月へ向かうなど想像もされていなかった頃に制作された初のSF映画。モノクロの時代に手彩色すごい。
如何にも帝国主義といった内容で、月へ向かって月の現地人…
幾つかの、映画の"始まりの中の始まり"の代表作。大砲で撃ち出されたロケットは、顔が描かれた月の目玉に命中。月には原住民がいて......。と、言ったスラップスティックな面白さに充ちた映画の未来がぎっ…
>>続きを読むSFを見尽くしてる気分になれる
どちらかというとまだ演劇っぽさがあるのと、白黒であることがあえてフィクション感を出していて、カラーであるよりもチープさをあまり感じないからいい効果を出してる
メリエス…
世界初のSF映画。
サイレントと軽快な音楽。
カメラが固定なので、舞台や演劇を見ているかのような感覚になる。演出は単調でなく、100年以上昔の作品として侮って見てはいけないなと。
この時代の発想が映…