宗教と神道の違いが感じられる
宗教は教えで、俺が正しいことを教えてやるというニュアンスで支配性がある
神道は私は正しい道があると思うから、友に道を進もうというニュアンスで自主性がある
道があるだ…
このレビューはネタバレを含みます
第17回アカデミー賞受賞作。
全編にわたって、心が温まる素敵な映画。
型破りで柔軟性のあるオマリー神父、45年という長き時間を規律正しく務めたフィッツギボン神父、二人の生き方や考え方はまるで違ってい…
新任神父とベテラン神父。
それに2人を支える(?)神父。
ピングクロスビー、バリーフィッツジェラルド、フランクマクヒューの掛け合いが楽しい楽しい😆🏌️⛳️。
経営難。
資金繰りに困る境界を救うよ…
♯27 カリスマ神父
タイトルは主人公が作曲した曲の名前
舞台はNYの下町にある
聖ドミニク教会
主人公はオマリー神父
45年間主任神父を務め上げたフィッツギボン神父(以下頑固親父)の後任とし…
当時アカデミー賞7部門を受賞した古典的名作。個人的にはこれだけの名作なのでもっとたくさんの方に見られてるのかと思ってましたが、意外とレビューは少なめで驚きました。まあモノクロの古典作品となればそれだ…
>>続きを読むWWⅡ(太平洋戦争)の最中に、こんな映画を作り人々を感動させていたアメリカと、戦意高揚のためだけに映画を作っていた日本。“挙国一致”の体制からは、決して生まれない名作だ。
下町の教会、歌に野球、オペ…
原題「GOING MY WAY」に代表されるように、一度は聴いたことがある名曲揃いをビング・クロスビーの歌声が彩る。
クリスマスの季節にぴったり合う映画といえる。
出て来る場所にしても教会がほとん…
アカデミー賞特集でたまたま録画していたので見た作品。
ビング・クロスビーについては『ホワイト・クリスマス』で歌っていた人程度の認識しかなく、『マイ・ウエイ』とこの映画のタイトル曲の区別もつかない状…