サーモンさんの映画レビュー・感想・評価

サーモン

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我が道を往く(1944年製作の映画)

4.5

宗教と神道の違いが感じられる

宗教は教えで、俺が正しいことを教えてやるというニュアンスで支配性がある

神道は私は正しい道があると思うから、友に道を進もうというニュアンスで自主性がある
道があるだけ
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

4.0

チェーンソーマンのオマージュてことで
祓い人は強いんじゃないの?
最後何がおきた?
ツッコミどころが逆に面白い

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

今回のは国、戦闘方法が様々で良かった
砂漠 大阪 ベルリン パリ
ジョンはドライブ
盲目はセンサー音
黒人と犬はキンタマ

ジョンは死者のため
盲目は生者のため  対照的な設定
黒人は懸賞金が目標金額
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アニメーション、桜木などの声優に違和感あるけど予想よりも良かった
山王のバックストーリー欲しかった

リョータを軸にして作ってて、
人とバスケの繋がりみたいなものを
井上先生の表現したいものが感じとれ
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カリートの道(1993年製作の映画)

3.8

ナレーションあるの苦手

最初のカメラワークが印象的
サスペンスはオチが分かってもハラハラさせる良さ

羅生門(1950年製作の映画)

4.0

古くさいけど、事実を自分の都合の良い解釈して正当化する人間の本質をそれぞれの視点で表現してる所が面白い

話を聞くおっさんが結構まともなこと言ってる

殺した人の笑い方がサイコパスでなんか笑える

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

無駄に長い 
ミステリーっぽいけど情報が頭に入ってこない
アクション、映像シーンが少ない
オチがラブと綺麗事だからつまらなかった
同じ雰囲気でメリハリがなくパッとしなかった

リアリティー、音楽、ダー
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

社会に恵まれない人が社会に対して抗議するが、
社会は人として見てもらえず、ゴミとして見下しており、話は聞いてもらえない
つまり、抗議をしても解決せず無駄

じゃ、他の方法は何か?
生物的に敵として暴力
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.3

結末が確定してるからつまない

映像とメイキングが良かった
時系列の中で視点が変わるところが特徴的

エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

3.5

セリフを言って攻撃するシーンは違和感しかない
棺に武器を置く必要がない
ヒューマンドラマがありそうでない
アクションシーンのカメラ切り替えがごちゃごちゃしてる

化け物と化け物をぶつける設定は面白い
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RED/レッド(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

コメディアクション
リアリティーがないから苦手なタイプ

昔の英雄が復活の設定は面白い
昔の恋人に3発打った伏線がよかった

エイリアン(1979年製作の映画)

3.3

貨物輸送に謎の生命体を持ち帰るという陰謀
特殊部隊とかでやればよかればよくないといろいろ違和感がある
予想通りの展開すぎる

映像、演技、SF要素で勝負してる感じ

ヒート(1995年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

犯罪者と警察のプロの世界が描かれた作品
両方の視点を描かれてるから、どっちにも同情心が宿る
両方の女性の心理描写よき
大人の世界観ですごく好き
リアリティーがある雰囲気で演技うますぎ
2人の会話シーン
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

現実的なフィクションって感じ
フィクションにしてはアクションが地味

彼と妻は正反対の要素あり
アメフト伏線あり

カメラワークのセンスがハンパない
子供の銃シーンはハラハラした
夫婦の現実的なリアリ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

仕事、見た目の美しさの奴隷
内面的な美しさは全くない(人としての魅力) 
美しさとはオシャレとは?
上司は部下をただの捨て駒として使っている
感謝がないから嫌われるだろうねと
わがままで幼稚で嫌いなキ
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

あんまり怖くないホラー要素
ヒロインがタイプじゃない もっといい人いたんじゃないかね? キャラクターポジションか?
別宇宙のヒーロー弱すぎじゃね
サノス倒したのかと違和感あり
なんとかの書がもろすぎる
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悪の法則(2013年製作の映画)

3.3

セリフが邪魔長い オチが微妙
アクションシーン(銃撃戦)は好き
ブラピのロン毛かっこいい

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

前作と重なりがある 行動で示す
最新戦闘機対年代物 遊び(音楽)
時代の変化(職) 振動が迫力的
ルースター髭あるからわかりやすい

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

おっさんのキャラクターが面白い
法律よりも目的のために手段を選ばない
要約は復讐の連鎖を断ち切りたいってことかな
方言が強い

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.3

現実がわからない リンク 物 カラーチョイス
アニメーションつなぎ いびつ 過激 

千年女優(2001年製作の映画)

4.5

フィクションと現実のリンク
時代変化とノスタルジック 
ソクラテスの伝えたいことと似てると解釈した
おっさんのからみが笑える
キャラクターが魅力的
やっぱアニメーションの繋ぎのセンス上手い
パーフェク
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.8

あんまり刺さらなかった
オダギリジョーがクズだけど憎めない、
自由で魅力

真実の行方(1996年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

法律の堅い話が難しい
ラストは、えっ、そっちかーい
世の中には演技して良い人ぶる奴がいるので
洞察力が必要だと思った

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