わりと最初の方で悲しい結末の予感はしたし、新聞の切り抜きという間接的な表現だったのにもかかわらず、マルコの死は胸に刺さってじわじわといつまでも泣けてしまう。無償の愛でマルコを慈しんだゲイの二人の優し…
>>続きを読むルディとポールが施設にマルコを迎えに来て、強く抱き合う3人。ハッピーエンドのおとぎ話が大好きだったマルコは、本当のハッピーエンドを手にすることができた。
そんなラストを信じて疑わなかった。
でも現実…
冒頭、夜の街。あてもなく、何も持たず、人形だけを抱えながらとぼとぼ歩くマルコの後ろ姿にいきなり打ちのめされる。それがラストシーンだと気づかされた時、胸が張り裂けそうになった。
非の打ち所がない、素…
いい映画だった。ただこの表現がよいのかどうか。。だってマルコが好きなのはハッピーエンドなのに、内容は…ね
本当にこの映画は観るべき。
ゲイカップル、知的障がい者、麻薬常習犯、本来よいとされている弁…
【映画】チョコレートドーナツ
新宿シネマカリテにて。
いい映画でした。もっと感情移入バリバリして、もうボロボロに泣くと思ってたけど、そんなことなかったですね。いや、泣いたんだけどさ。。
一番の泣かせ…
万人受けしないのかも知れないがこういう作品を全国で上映して欲しい。
ゲイが生きる社会とダウン症の子どもが生きる社会。生きづらい社会で生きる他人に自分の姿を投影させて目一杯の愛情を注ぐ主人公の姿に心…
悔しくて悔しくてしょうがない気持ちになったし、それでも自分たちの正義を貫いて少数派であることを胸を張って生きている姿は本当にかっこよかった。
オープニングから泣きそうになったのに、それがリンクした…
1979年カリフォルニア。ゲイバーのショーダンサーとして働くルディの店に検察官のポールが客として訪れ、二人は出会う。ルディの住む部屋の隣接には一日大音量でロックンロールを流しながらヤクをキメる母親と…
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