マルコがとても愛らしい。
観ているだけで心が温かくなる。だからこそ結末はとても悲しかった。
アラン・カミングの歌声は素晴らしくて、涙が止まらなかった。
LGBTの問題は根強く、ホモフォビアによる事…
ゲイへの偏見が強い裁判官や弁護士達。普通に考えればあの麻薬中毒の母親に親権を与えるなんて間違ってると判断できたかも知れないけど、ゲイカップルに親権なんてあり得ないって思いが誤った判断をさせたのでしょ…
>>続きを読む涙が止まらなかった。
実話だそうだ。
二人に出逢えたから、良かったね。良かったなんて、一言で言ってしまえば簡単なものだけど。
この思い出がなかったら、もっと辛かった。もっとキツイ。
二人の愛をた…
同性愛に対する偏見や差別が根強かった1970年代のアメリカで出会った、ショーダンサーのルディとゲイであることを隠して生きる弁護士ポールと、ダウン症の少年マルコ。
ルディとポールとマルコは「家族」と…
ゲイへの偏見と「子供はどんなクソ親だろうと実の親と一緒なのが一番幸せ」って思い込んでる人たちの被害者のお話だった。
すごくやるせない。
周りの人たちは誰も主人公たちを見ていない。ただヘイトと勝手な正…
タイトルとは打って変わってかなりビターな映画だった。非常に有意義な問いかけであると思う。
多くの人の胸に訴えかける物語であり、メッセージ性が重要な作品なので本当はあれこれ批評するのは的外れなの…
自分の価値観と個人的な復讐のために裁判が真実とは違う方向に進められて行くのが苦しくて。弁護士と施設の先生だけが本当に3人を見ていたんだなぁと。それでも闘うしかないってあの言葉はこの人も色んな偏見や差…
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