イーダのネタバレレビュー・内容・結末

『イーダ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

すごい映画を見た。多分始めてみたポーランド映画。
どのシーンも、構図とか画角とか固定カメラなとことか、全部丁寧に意識されてるんだろうなと思った。おばさんの自殺のシーンは、音楽かけて家を出る支度をして…

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一つ一つのシーンが写真のように綺麗。

おばさんの自殺シーンは衝撃的、あんな静かにサラッといくことある??

大抵は白黒の映像や写真が好きじゃないんだけども、この映画の白黒はかなり良かった 

叔母の自殺によるイーダの内側の変化の描き方がすごいなと思った セリフで説明せず映像で説明するめちゃくちゃわかりやす…

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観終えて数日経って思い浮かぶのは、終始イーダの表情の変わらなさ。そして決断。

イーダが自身のルーツを辿る。
自分の中の変化を感じつつも決断に至る思いは、失った人たちへの思いが、生きていかなければな…

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私の中のポーランド映画の印象を完全に塗り替えた「COLD WAR あの歌、2つの心」。なかなか名前が覚えられないパベウ・パブリコフスキ監督のあのとんでもなくクリアな麗しのモノクロ映像はこの時既に完成…

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最近の映画とは思えない、モノクロ、4:3の静かな映像。とれも美しい。孤児として修道院で育ったイーダ。本格的に出家する前に、身内に会うにいくよう薦められる。叔母に会いにいくがそこで自分がユダヤ人である…

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第二次大戦の傷跡がまだ残る1960年代のポーランドが舞台。孤児として修道院で育てられたアンナは唯一の肉親である叔母ワンダから、自分がアンナではなくイーダであり、ユダヤ人であることを告げられる。出世の…

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修道院で育てられたアンナは唯一の叔母ヴァンダと会う。

初めて自分はイーダという名前のユダヤ人だと聞かされる。

イーダは自らの出生の秘密を知るためヴァンダと旅に出る。

ドイツ占領下のポーランドで…

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全編白黒、4:3のスタンダードサイズ画面にもかかわらず、映像がとても美しい。
エンドロールの最後の最後に出てくる製作会社などのロゴだけがカラーというオシャレな作品。
1960年代初めのポーランドを舞…

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戦争の犠牲になった両親の痕跡を探すロードムービー。
主人公は見習いの修道女で、おばさんは元レジスタンスメンバーと設定モリモリ。
モノクロで撮影、スタンダードサイズの画面に独特な構図の撮り方と、ちょっ…

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