このレビューはネタバレを含みます
変わった構成の映画でしたが最後まで退屈しないで観られました。
もの凄く残酷なことが平然と行われるのですが、なんか抜けてるところがあって笑えるところがありました。他の映画に出てる人と同じ人が出ていまし…
『ノンあるいは支配の空しい栄光』からの影響
『世紀の光』への影響
『唯一ゲオルギア』発表後第1作目、
今までの作品は何だったのかと思わせるくらいにスケールと熱量がレベチ。
ジョージア特有の異文化…
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何度生まれ変わっても
変わんない
この世
奪い
居座り
去る
山は無言で
ヒトは歌い
子供に未来を繋ぐ
今も遠くで銃声が…
それにしても
美しい人
地球人じゃないみたい
🌏✨👽
…
このレビューはネタバレを含みます
1996年の『イントレランス』。
「価値の交換」と言えば聞こえは良いが、その点に於いてとことん利を追求するなら、限りなく0対100を目指すのが理となる訳で、となればそれは自然、収奪へと繋がっていく…
オタール・イオセリアーニ監督作品を観れたら観るシリーズ🇬🇪
ジョージア🇬🇪の巨匠オタール・イオセリアーニ映画祭。日替わりでなかなか観れずこれが2作目。とりあえず時間空いた時に飛び込む。作品選べず題…
中世?パートはルネクレールの夜ごとの美女っぽいが、こちらは扉を必要とせず動作だけで繋いでいく(クレールと比べるならたいしてセットを作っていないところが味噌である)。コンフォーミズムの可笑しさと笑えな…
>>続きを読むタイトルの意味が深くて、非常に感動しました。グルジアの戦史を、中世から現代まで、同じ役者たちが何役もこなしながら演じ、パッチワーク的に幾重にも時代が行きつ戻りつし、「国盗り合戦」の盗賊たちの蛮行と愚…
>>続きを読む「オタール・イオセリアーニ映画祭 〜ジョージア、そしてパリ〜」
いま正に斬新さが刺さるジョージアの凄まじい歴史群像劇。
中世、ソ連時代、内戦中、現代のパリを行き来する人々を1人の俳優が何役も演じ分け…