溜まっていた物理的なソフトを視聴消化しないと増える一方なので、電気を消した暗い部屋で手探りでケースからメディアを取り出す時にパキッと割れてしまい予定していた映画がお釈迦になる事件が発生する。急遽、繰…
>>続きを読む身構えてたけどめっちゃ楽しかった。たぶん最大予算ゴダール。『河内カルメン』みたいなスト中の工場の断面セット。スーパーで叩き売りされる共産党綱領。『ウィークエンド』より長い(?)往復ドリーショットとさ…
>>続きを読むめちゃくちゃ面白かった
ゴダールの映画的な映像が復活していて映像的な快楽度かなり高い 最後のスーパーマーケットの日常から扇動、暴動、制圧に至るまでを左右に行き来しながら映すロングショットだけで見た…
ゴダールとジャン=ピエール・ゴラン、ジガヴェルトフ集団の8本目。
映画を撮ろう、お金がいるわ、小切手を何枚も切る場面から本作は始まる。スターを雇えば資金が集まる、物語がいるわ、物語、、、
モンタン…
誰もが自身の歴史家であれ。政治の季節を経たゴダールの商業映画復帰作。5月の後の、食品工場でのストライキと、それに巻き込まれる知識人夫婦。スト現場の断面を剥き出しにしたセットの中で、労働者と労働組合の…
>>続きを読む単に私の育ちか頭が悪いということだと思うのだけれど、コントに似ていると思った。というよりはコメディだ。もちろん5月革命などのバックボーンを知らないと少し難解に感じられるところはあるかもしれない。だが…
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