tomokoさんの映画レビュー・感想・評価

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南太平洋(1958年製作の映画)

4.7

美しい音楽とともに話が進んでいく。
中尉可哀想。

艦隊を追って(1936年製作の映画)

4.2

ロジャースとアステアの踊りは一級品。
ワクワクしながら見てた

にがい米(1948年製作の映画)

4.1

シルヴァナは、馬鹿過ぎた。
フランチェスカはマルコと幸せになって欲しい。

パンと恋と夢(1953年製作の映画)

5.0

所々に小さな笑いを含ませてるところが好き。所長いいやつだった。
イタリア人特有の楽観さが垣間見れて面白かった。

犯人は21番に住む(1943年製作の映画)

4.3

テンポのいい探偵映画。
牧師になった警官イケメンすぎる

夕なぎ(1972年製作の映画)

4.5

終わり方がきれい。
セザール話が進んでいくにつれ、
いいやつになっていく

十字路の夜(1932年製作の映画)

4.2

ルノワールすごすぎだろ。
洒落てるし…
フランスのこういった映画はあまり期待してなかったけど、すごく面白かった。

さよならをもう一度(1961年製作の映画)

5.0

原作を読んでからの鑑賞。
映画で表現しにくい部分も上手く描かれていた。
バーグマンの美しさは年をとっても変わっていない。

万事快調(1972年製作の映画)

4.7

1960年代、1970年代前半は日本でも左翼の活動が活発だったが、フランスでもそういった活動があったことにびっくり。

枯葉 〜夜の門〜(1946年製作の映画)

4.2

イヴ・モンタンのニヒルな笑顔が光ってた。
枯葉は、モンタンでなくてはやはりしっくりこない。

マルーの弟本物のクズ過ぎてみている間イライラしてた。

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

5.0

最高に面白かった。
ジャック・レモンのダフネが一番笑った。マリリン可愛らしかった。
セリフも洒落たセリフが散りばめられていて楽しかった。

牝犬(1931年製作の映画)

4.2

男た女は自業自得。
中年男はただ可哀想な気もするし、
女に対してキモすぎな気もする。

ゴジラ(1954年製作の映画)

5.0

戦後10年も経っていないのにゴジラの迫力や恐ろしさを表現する技術凄すぎる。
水爆のことが原因にあったりと娯楽だけでなく、当時の環境問題への批判も込められているのに驚き。

ニューオリンズ(1947年製作の映画)

5.0

ルイアームストロングとジュディーホリデイが出ている時点で満点。

青春群像(1953年製作の映画)

5.0

フェリーニは若き日の自分をモラルドとして描いているのではないのだろうか、と考えながら見ていた。

デッドラインU.S.A.(1952年製作の映画)

4.2

社会派の映画で当時のアメリカの闇が描かれていて面白かった

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