昔々「大林監督やり過ぎ!」と突っ込んだ「異人たちとの夏」のリメイク。
原題は「All of Us Strangers(私たちはみんな異人)」。
日本版での主人公は人間だったが、今回はその設定もあやふ…
映画ではひたすらひとりでいることの孤独感が描かれており、思いっきり伝染してしまった。クィアであることの悩み・孤独感も描かれていたが、ラストのことを考えると良い設定とは言えない。ストーリーもブラーの曲…
>>続きを読む山田太一の小説が、監督自身のパーソナルなストーリーに生まれ変わっていました。
劇中では、原作の設定は薄ぼんやりとしていて、でも説明不足になることもなく、とても良く出来ている脚本だと思いました。
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お化粧しないで行って大正解、何回も涙を拭いました(ついでに鼻水も)
目から光が消える瞬間がたまらなく悲しい
最近、両親が死んだらどうしようって漠然と思うことが増えたんだけど、生きている間にたくさん…
このレビューはネタバレを含みます
団地映画からマンション映画へ。
脚色が素晴らしく、四人の演技も最高。
クィアとゲイの世代別の意味の語りと、寂しさはゲイかどうかに関係ないという語りががとても印象的。
ペットショップボーイズであんなに…
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