ロードムービーを撮りたい映画監督
小島桐子の七転び八起き
この桐子という主人公、非常に歯切れが悪い
主演俳優にオファーを断られ
助監督も決めておらず
許可なしロケハンで車を壊し
打合せに遅刻する…
舞台挨拶
"走れない人の走り方"
不器用な人もそうでない人もその人なりの走り方がある
そして自分が生活している一部分やなにかをやろうとしている一部分には絶対だれかが関わっていて繋がっている。
がん…
このクオリティで藝大修了作品ということに違和感すら覚えてしまう
自主映画にありがちな、リアリティに縛られたボソボソタルぃ会話感が全く無く、
それでいてとてもリアリティに満ち溢れていて、主人公をずっと…
このレビューはネタバレを含みます
つい可笑しくて笑ってしまうけど、心が痛むのもあった。
いくつか映画監督の桐子と平行して生きている人物に焦点が変わって進んでいく。レンタルビデオを10年延滞してたり、映画館できゅうりを拾うなどと自由気…
このレビューはネタバレを含みます
テアトル新宿にて!
上映最終日だったので舞台挨拶もあった
キリコがもがく姿、とても良かった
私自身は判断早くてビシビシ物事進めるタイプだけど、キリコみたいな人は周りにいる
腹が立つ時もあるし、私の…
結局は自分の足なのよ 歩いていくのは 走っていくのは
あたるかもわからん占いをみて ちいさなかみさまに願う いい日になりますよーにって
あーあ 寝坊しちゃった なんでこんな 自分てだめなんだろ…
©2023 東京藝術大学大学院映像研究科