走れない人の走り方に投稿された感想・評価 - 11ページ目

『走れない人の走り方』に投稿された感想・評価

まず東京藝大の修了作品ってことに驚き。
自主制作味のある作品だったけど、カラフルで絵も綺麗で、登場人物の心が繊細に伝わる映画だったので、見入ってしまった。

走れない人、誰にだって走れない時あるよな…

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帆立

帆立の感想・評価

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監督のチャーミングさが垣間見える数々のショット・シーンが印象的。自主映画あるあるが恥ずかしいほどわかるし、仕事として映像を作っていても、言われること/言ってしまうことはそれほど変わらないなーと思った…

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Jellyfish

Jellyfishの感想・評価

3.0

映画を作ることを描いた青春映画にして、芸大大学院の卒業制作作品。
「猫は逃げた」の 山本奈衣瑠、「辻占恋慕」の 早織、「春原さんのうた」の 荒木知佳 らが出演で、トークイベントに 今泉力哉 監督が来…

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メモ

メモの感想・評価

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自主映画撮る人ってなんで海ばっか行きたがるんですかね?みたいなセリフ、おもしろすぎる本当にそうですね……(ひしひし)

場面の切り替え方と絵が美しい。カラーもめちゃくちゃ綺麗
もうひとつ最後に全員の…

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入れ子構造的にそうなってるが、ぼんやりしてるのがこの映画の良さだと思いました。知り合いが撮影に関わってる映画が映画館で見れたのに感動
レンタルビデオ屋のシーンが1番無駄で、尚且つ1番好きだった
今泉監督とのアフタートーク、山本奈衣瑠さんの人としての魅力に圧倒されました

主人公の、ひとつに集中して周りが見えなくなる不器用さや、それはひとに優しくないひとという訳ではなくて、周りのことも大切にしなきゃ、同時に自分のことも進めていかなきゃ、とキャパオーバーになる姿が好きだ…

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yuno

yunoの感想・評価

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「自主映画はすぐ海に向かう」みたいなベタをベタと捉えるメタ視点はあるのにそれを別に超えてこない感じがした
ホン・サンスズーム、
レンタルビデオのくだりはダウでした
時々挟まる全く関係ない人たちもみんな映画には関係している。
映画を作る、みる、みられる的なことが何重かにメタ的になってるので、
映画制作映画の中では珍しい視点とおもった。
ぴよ

ぴよの感想・評価

1.0

監督という立場の傲慢さが淡々と描かれる。

少なくとも自分は生活費を削って映画を観に来る人のことを考えて映画を作ろうと思った。

芸大生は戦争や物価高に実存を脅かされなくて羨ましいですね。

「MV…

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