メモさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

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キュラソーが愛おしくてラストシーンのために全部見てる

ローマの休日(1953年製作の映画)

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前半の、昔の映画特有の物語の展開が苦手だったが王女が心を開くのに比例してのめり込んでいった。ずっと早いスピードで流れていった映画に対して、出会いと別れのみ時間の流れが遅く感じ彼女の体感時間をそのまま感>>続きを読む

若武者(2024年製作の映画)

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見ていればいつかこの映画を掴めるかなと思っていたが掴めぬままおわった
二ノ宮監督の人柄がこの映画を作ったとはとても思えず逆に、二ノ宮監督じゃなきゃ作れないような思う
カット割りの少なさとラストシーン以
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

狂児のキャラクターが好きすぎて親戚のお兄ちゃんくらいに欲しい
何も言わずに去るのは狂児なりの優しさなんやろか、
キャラクターがいいから原作気になる

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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これ、かなり好き
昔の作品に比べてどんどん複雑になってゆくけど変わらずドキドキできてキャラクターをどんどん好きになる

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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いちかの鼻をかく癖とか、肌荒れ、バレエ特有の歩き方だとか些細なことへのこだわりがよりこの映画を美しくさせる
いちかは何を思いながら謝ったんだろうか
繊細な映画だと思う

市子(2023年製作の映画)

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何かを失い傷ついてる人ってなんでこんなにも人を惹きつけるんかな
夢があるという市子がつらかった
にじ わたしも好き歌お母さんの静かな願い

走れない人の走り方(2023年製作の映画)

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自主映画撮る人ってなんで海ばっか行きたがるんですかね?みたいなセリフ、おもしろすぎる本当にそうですね……(ひしひし)

場面の切り替え方と絵が美しい。カラーもめちゃくちゃ綺麗
もうひとつ最後に全員の伏
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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ベラを完璧に演じきったエマ・ストーンがすごい。見た目の変化なしで成長を感じる。
2時間越えだけれど雑な絵のシーンが一瞬もない

ピアノ・レッスン 4Kデジタルリマスター(1993年製作の映画)

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なんというか、生きるとはどうしたらいいのか分からなかった
手の描写と音が美しい

ブルーイマジン(2024年製作の映画)

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映画の音の重要性について考えた
記者会見のシーンは音がブツブツで、カフェのシーンで話し出すとき、聞かせたいことがあるから周りの音を排除するのは分かるけどそれってほんとに効果的なのか?突然なくなる雑音に
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変な家(2024年製作の映画)

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佐藤二朗って安心感半端ないずっと隣にいて欲しい

初恋(2006年製作の映画)

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原作未読

そもそもこの作品は恋愛を描きたいのか三億円事件を描きたいのかが分からない
前者なら無理に三億円事件を絡める必要は無いし、後者ならもっと迫ったところに、もっと「ああこの子が犯人なんだ」と思え
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NANA(2005年製作の映画)

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漫画すこーし読んでたから掴めたけど未読だと時系列の変化が分かりにく過ぎると思う
そして暗転も多すぎる

ただナナというキャラクターを作り上げたこと自体に意味があるのでなんでも良い

漫画原作は難しいよ
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PLAN 75(2022年製作の映画)

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淡々と冷たくあたたかい
話の落ちが予想できるが故にもっとを期待してしまう

怒り(2016年製作の映画)

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様々な意味を汲み取る 怒り

ひとつの映画のなかで複数の人間関係が同時に進む話はよくあるけれど、この作品はそういった映画の中でも特段構成が上手い
場面の切り替わり方も含めて面白い

いつ誰が後ろから突
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流浪の月(2022年製作の映画)

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こんなにも苦しくなるほど泣いた映画は久しぶりだった
中盤からずっと、もう二度と私はこの映画を"初めて見る"事が出来ないのだと思い本当に悲しかった。

さらさ、文の演技力はもちろんのこと特典映像まで見た
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少女は卒業しない(2023年製作の映画)

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気が付いたら泣いていた。

ずっと少女の定義について考えている
少女の終わりってどこにあるのだろう
18歳と19歳の違いは。
田舎と東京の違いは。
生きてることと死ぬことの違いは
先生への尊敬と好きの
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

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ずっと気になってた作品
母親の
「もっと長いかと思ってた」というセリフが印象的。冷たい表情で温かい。

12年かけて作品を作るって凄まじい
でもこの映画はそこに価値が生まれすぎているようにも思う
なぜ
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正しいバスの見分けかた(2015年製作の映画)

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コントラスト気になりすぎて話が入ってきにくい
人間味感じない肌の質感。音は真夏なのに、暑がるのに、一滴も落ちない汗と低い彩度で情報が全部上乗せな感覚

見せたい色と伝えたい情報ってむずかしい。1枚絵な
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