サムギョプサルさんの映画レビュー・感想・評価

サムギョプサル

サムギョプサル

映画(361)
ドラマ(56)
アニメ(0)

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

5.0

今日まで生きててよかった
私もマッチョにならないといけない
きっと鍛えてもウォーボーイズ止まりの脳筋だけれども

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

-

手放す、育てる、愛する

こどもをおいて居なくなるなんて、と思ってしまったけど、そもそも自立意識の強いアメリカが舞台なので価値観が違うのかも
ひとりの人間としての人生を持っていて、
例え兄弟/子どもで
>>続きを読む

関心領域(2023年製作の映画)

-

現代パートがあることで、視覚的な日常/聴覚的な日常の対比が、「慣れ」の怖さと、現代の私達の他者に対する無関心を見ているようだった

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

-

トレーラーがうますぎてそれ以上がなかった
台南の彩度と東北の雪景色の対比が良い

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

-

行って帰ってくるだけのロードムービーなのに、ほぼ闘ってるシーンでバクバク、アドレナリンでてくるぅぅぅ 結構あっさりみんな死んでいくんですね

猫は逃げた(2021年製作の映画)

-

街の上でもそうだけど、主要人物が全員集合するの好き

成功したオタク(2021年製作の映画)

-

ファンであり続けるひとを撮ってほしかった
監督のオタ活の消化というか、推していた時間の意味付けの為の映画にみえてしまった
それでも映画として残す行動力がすごい

14歳の栞(2021年製作の映画)

5.0

わたし中学の時明るさの押し付けみたいな人間だったから、捻くれてるやつとか、返答が曖昧な奴に対して、こいつなんでこんな感じなの?いけすかない奴ーって思ってたけど、まじで相手に対する想像力足りてなかった。>>続きを読む

走れない人の走り方(2023年製作の映画)

-

主人公の、ひとつに集中して周りが見えなくなる不器用さや、それはひとに優しくないひとという訳ではなくて、周りのことも大切にしなきゃ、同時に自分のことも進めていかなきゃ、とキャパオーバーになる姿が好きだっ>>続きを読む

辰巳(2023年製作の映画)

5.0

ずっと心がそわそわしてた、
すごい映画に出会った
何がすごいかの言語化が追いついてないので後で書く
このあとハシゴしてメメント観ようと思ってたけど消化不良でやめた

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

去年の夏タイで鑑賞してタイ語字幕で観た、そのときはちんぷんかんぷんだった
歴史もちゃんと勉強しなかったからきちんと理解できてない
妻の「自分で罪を犯しておいてその結果に同情してほしいの?」というセリフ
>>続きを読む

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

-

メリーゴーランドは輪廻転生のメタファー?
ベンチに座りメリーゴーランドに背を向ける2人は完全に思い出になっていた
母親がベンチに座りながら言っていた「思い出をつくってあげたいの」の、あの感覚

夫がと
>>続きを読む

落下の解剖学(2023年製作の映画)

-

ポスタービジュアル、公式のあらすじによるミスリード もやもやしたまま

海がきこえる(1993年製作の映画)

-

高知に住んでる友人がちらついて集中できなかった
杜崎拓の性別の前にすべてのひとに対等であり、清濁合わせ呑む器量が好き

1秒先の彼(2023年製作の映画)

-

桜子がちょっともいいやつじゃない
ああいう役って少し人間味感じる瞬間あるけど私欲のために全然怯まない感じ好きだった

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

-

アーガイルに西村がよぎる
よくできすぎてる映画
ガンアクションでんーってなってたらスケートナイフアクションでなんかどうでも良くなった

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

-

こんな面白い映画リアルタイムで追えるなんて有り難すぎるだろ 生きてる意味ある
映画館で見る価値のある映画

カモン カモン(2021年製作の映画)

-

モノクロ映画は退屈に感じて避けていたけれど、モノクロだからこそよかった 退屈なんてなかった
シンプルで言葉が、音が入ってくる
それでもジョニーとジェシーの物語についていくのに必死で、正直インタビューの
>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

-

明日公開と聞いて滑り込みで初鑑賞
SFは苦手だけどティモシー目的で観てみた
固有名詞さえ分かれば面白い
2時間半の長いあらすじというか導入を観た感じ、何作まで続くんだろう
ダンカンまじでいいやつ、好き
>>続きを読む

銀平町シネマブルース(2022年製作の映画)

-

主人公に人間味があまり感じない
プライドとか、意地とかそういうの
でもなんか人が寄ってくるタイプ

「金なくても月2本は観るようにしてんだ、俺も意地だね 生きてる意地」
「あれは人間の生活じゃなかった
>>続きを読む

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

-

熟睡
2000年代の服かわいい
ダコタのポニーテール最高
美尻すぎる
toxicにビヨンセ、よい

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

-

卒業式シーズンの田舎町の夜ってどこかそわそわしてるのは国も年代も関係なく同じだな ほとんどは車持ち出して友達や異性とドライブ行くし、18歳だからお酒は違法だからこそ粋がって飲む感じも すごく愛らしい映>>続きを読む

>|