走れない人の走り方の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『走れない人の走り方』に投稿された感想・評価

周囲からの視線を物凄く気にしてるけど
どう見られているかに気づけていない。
目標はふわっと考えてるけど
自分の現在位置がわかってないから
あやふやに進めて周りの人を困らせる桐子ちゃん。

こういう人…

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マサト

マサトの感想・評価

3.7
ロケ地の映画館で見れた
映画撮るっていいなー
「ま、やれる人がやるしかないでしょ。やれる範囲でできることだけやんだよ」みたいな粗雑に吐かれる台詞が良かった

蘇鈺淳監督が東京藝大時代の卒業制作作品。(実際に商業映画として上映するのも許可を得たり大変だったみたい)
自分自身が制作した時の過程を投影して作ったんだそう。

ロードムービーを作りたいがなかなか上…

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桐子が初監督作品クランクインまでの苦悩と関わる様々な人間模様を描く。

ミドリ捜索から流れが変わった😳

撮影妄想と、現実と、完成した作品が流れるように切り替わる感じ好き!

桐子とディレクター、カ…

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マサ

マサの感想・評価

-

冒頭であった台湾の映画館マナーって本当なのだろうか?
思ったようにいかない人生の大変さが良くですぎて猫のシーンあたりは見るのがしんどかったほど。それでも前に進もうとする主人公の魅力が良い。
人生行き…

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岡

岡の感想・評価

2.8

シネマリンで見ていたのでスクリーンと対になる映像の妙であったり、猫の可愛さとか部分でいい画もあるが、どんどんつまらなくなる映画だなと感じた。

キリコの悩みに全く実感がない。これに尽きてしまうと思う…

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主演の山本奈衣瑠さんのポスタービジュアルが、パッと見ミュージシャンかと思ったが、映画を撮ることに情熱を注ぐヒロインの物語と知って俄然興味が湧いた。

監督は台湾出身の蘇鈺淳(スーユチュン)さん。
台…

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エンディングはめちゃくちゃ好き。不思議な気持ちになる。
山本奈衣瑠は絶対に売れると思う。「猫は逃げた」でもとてもいい演技をしていた。

トイレ行って今度はホット購入🚹️☕



2本目
12:05 2F 48席 E3 👨7👩1👫1



蘇ゆ淳(スー・ユチュン)監督長編初作品


映画監督の小島桐子(山本奈衣瑠)はロードムービーを撮…

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『猫は逃げた』ふたたび。またたび。

その作品のロケ地で観るのは中川龍太郎『わたしは光をにぎっている』@シネマJ&B以来か。横浜シネマリンに六角橋商店街と、見慣れた地元の景色が映るとつい評価を甘くし…

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