マサさんの映画レビュー・感想・評価

マサ

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永い言い訳(2016年製作の映画)

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もっと暗い話かと思ったけど、暗いながらも子どもとのシーンは楽しく見れるし笑えるシーンも少なくない。
この映画見たら子どもに簡単に説教とか出来なくなりそう。話してることが全部自分にもかかってくる感じ。
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駅馬車(1939年製作の映画)

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これは黒澤明が尊敬するのもわかる。話が進むにつれて登場人物のキャラの良さがどんどん伝わってくる感じが7人の侍のよう。
終盤のアクションシーンの疾走感は圧倒される。西部劇や時代劇で見れる馬でのアクション
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ミッシング(2024年製作の映画)

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前評判通り石原さとみが凄かった。いつもと違うのチャレンジしましたってレベルじゃないよな。話の途中で何回かこれ誰が悪いんだっけ?ってなる。
見終わった後に、もし母親が石原さとみじゃなかったら同情できたか
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不死身ラヴァーズ(2024年製作の映画)

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フォレスト・ガンプ並みに恋愛に全力疾走する映画。現実にいたらちょっと引くかもだけど理論や効率などを超越していく感じが凄く気持ち良くて楽しい。
あと、田中君が特に良くて田中君だけでこの映画何時間も語れそ
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

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映画の半分くらい呑んで話してるだけなのにこんなに沁みてくるのいいな。でも大人びてるようで、話してる内容はアホらしかったりしていて結構笑えた。(ゴルフクラブの件や嘘の仕返しなど)
小津作品はもっと見たい
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誰も知らない(2004年製作の映画)

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是枝作品は子どもの良い部分も悪い部分も含めて倫理的な成長を自然と見せてくれるのが凄いところ。内容は重いものの子どもメインであるから他の是枝作品より優しさを感じた。あと、YOUの良い人かもしれない感が凄>>続きを読む

花とアリス(2004年製作の映画)

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蒼井優好きには必見の映画。2人の関係性が凄く良くて、三角関係で仲悪くなるみたいなあるあるがないのが良い。(あってもどうせ仲直りするし)ただ宮本だけあまり好みじゃないというか自分の理解不足のせいなのか、>>続きを読む

恋するプリテンダー(2023年製作の映画)

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超定番ではあるけど、ちゃんと面白くて最高。友達とかと見るのに丁度いいかも。
似たようなのジャンプ漫画とか連続ドラマでありそうだしあれば見たいな。

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

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ターミネーターとかセル編みたいな話。今までのオールスター感あって楽しい。シリーズ追うにあたって1番楽しみにしてたクイックシルバーがやっと見れた。続編あるっぽいけど、ある程度話に決着ついた感あるからこの>>続きを読む

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

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インド映画ってあまり嫌な気持ちにならないから評判良い作品は基本好きだしこの映画も素晴らしい。現実ではそう上手くいかないかもだけどどんな人に対しても良心を信じていたい。ムンニーの仕草がずっと見てられる。>>続きを読む

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

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映画、ドラマ、アニメと色々な作品が何かに頑張る人や挫折から立ち直る人、トラウマを乗り越えようとする人などをメインにした作品が多くあるけど、この映画の方が一般人には共感できるのじゃないか?
強制されない
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

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めっちゃ青春映画。構成がグレタ・ガーウィグ版の若草物語みたいで過去編楽しいけど、現代編に向かうことが確定してる悲しさを感じさせてくれるのが良い。
ただ、ここまで死ぬ死ぬフラグ立てたのなら最後予想を裏切
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

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上質で難解な作品でありながら、途中で楽しく笑うことができる。しかし、後半不穏な空気になり衝撃のラスト。とにかく物凄い映画を見たという感想が1番に出た。いくらでも語れるし解釈も人によって違うんじゃないだ>>続きを読む

カツベン!(2019年製作の映画)

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まずこの映画で活動弁士という人がいたことを知れて嬉しい。映画という言葉すらなかった時代にこんな日本独自の文化があったとは。周防監督のギャグが個人的に凄く好み。

七つの会議(2018年製作の映画)

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池井戸潤原作ってなると予算が多いのか、役者が出演したくなるのかわからないけど本当に豪華。ラストの役所広司はともかく2.3分のちょい役で土屋太鳳とかも出てくるし。
個人的にはラストでこういった社会問題を
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マリウポリの20日間/実録 マリウポリの20日間(2023年製作の映画)

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ドキュメンタリーであるからってゆうのはあるけどここまで映画として見ることが出来なかったことは初めて。ずっと目を背けたくなることが起こり全て本当のこと。
絶対にマリウポリという都市とそこで起こったことは
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

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真田広之が治癒能力なければウルヴァリンに勝てるぐらいの実力があるって描写されてるだけで満足。(エンドゲームが酷かった分)アクションもここだけ凄く良く見えた。
酷評されてる理由は分かるものの嫌いじゃない
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

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ゴジラ目当てで鑑賞はしてるものの前作といいコングが凄く良い。基本字幕なくてもコングが何言ってるのか大体わかる。主人公はコング。
ゴジラのあの形態は界王拳とロゼを参考にしてるらしいけど、なら次作では金色
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天然コケッコー(2007年製作の映画)

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弟がチョコ渡すシーンや、東京の友達と遊ぶ岡田将生などなど、数えられないほど好きなシーンがあるし、映画の雰囲気が良いから何回も見れるし見るたびに新しい気づきができる映画。若い夏帆と岡田将生がめっちゃ良い>>続きを読む

時をかける少女(1983年製作の映画)

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細田守の方を何回も見てるけどこっちも楽しめた。こっちは清楚な感じの主人公、カラオケしまくったりはしないだろうなぁ。ラストシーンがかなり好き。

NANA2(2006年製作の映画)

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宮崎あおいじゃなくなかったのは仕方ないとしてもハチどうした?前作そこまで落ちたキャラじゃなかったのに。ハチは仕事とかダメダメでも友達のために行動できたり、浮気した彼氏に物言える人だったじゃん。なんで最>>続きを読む

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

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ゲーム的な演出や、独特な世界観が強く唯一無二感あるけど、最後まで意味がわからなく置いてかれたってゆうかこのノリついてこれる人が凄い。せめてツッコミ役1人でもいてくれ

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

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原作読んでるせいで余計に違和感感じてしまったけどよく映像化できたなと思った。
でもラストでめっちゃ丁寧にネタバラシしてくれるから2回見る必要がなくなってしまったような気が。(原作は本当に1行だけでひっ
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

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アメコミはだいたい修行シーンが良い。一瞬出てくるウルヴァリンのシーンだけで満足できるくらいにウルヴァリンが好きになってきた。ただ前日譚だからかもしれないけど既存キャラ以外でも全体的にミュータントの能力>>続きを読む

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

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もっと任侠学園レベルのライトな映画だと思ってけど、結構シリアスな感じ。有名なマシンガンシーンは当時流行ったのもわかるわ。

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

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杉山がめっちゃ良い。ただの内気で誠実なだけじゃなく動機に下心があったり、パチンコ行ってたり真面目っぽいのに模範的ではない感じのキャラクター。
内容も大人の青春ものって感じで凄く良い

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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前作がシスアスムードだった分今回はいい意味で緊張感なく楽しい作品だった。
コナンだけじゃない青山剛昌の持ち駒の多さが凄い。MCUより先にユニバースしてたんやな。でもその分既存のキャラ(少年探偵団、蘭、
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

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ラスボスが今までの能力全部使えるっていう設定が好き。ライアン・レイノルズがこんな扱い方されるの初めて見た。てゆうか、ここで共演してたんや、デッドプールもここからなんだ。映画の尺が短いからかスッキリして>>続きを読む

犬神家の一族(1976年製作の映画)

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多分日本一有名なミステリー、あと死体
後半金田一何もせずに事件終わりそうになってあせった。
殺人描写や発見する演出などがかなり怖かった。これでもかってくらい現代ミステリーやテレビなどで使われてるトリッ
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NANA(2005年製作の映画)

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宮崎あおいがダメな人って感じの性格なんだけどなんかかっこよく見えた。全然ダメでも1人で上京して頑張るの凄いと思うし、浮気した彼氏に「いらない」ってはっきり言ったり、友達を思いやってくれて良い子すぎる。>>続きを読む

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